恋スキャFXビクトリーDXロジックを5分足程度のチャートでトレードされている個人トレーダー様が多いのではと想像しますが、buchujpも最初はそこからでしたが、現在は30分足、1時間足チャートでの恋スキャFX実践トレードが最も頻度が高いでございます。
これには理由がありまして、
リニューアルして再度発売されたのが、「恋スキャFXビクトリーDX完全版」です。
ところがです。
リニューアルした「恋スキャFXビクトリーDX」の方に、強烈にヒントがありました。 これは、最初に、リニューアル前の「恋スキャFX」を購入していて、最新版と何が変わったのか、比較していたことで、気が付くことが出来たのだと自分自身で思います。
「恋スキャFXロジックをレンジだけで使わない。だからスキャルピング以外でも使う価値アリ」という所です。
これが結局、その後専業トレーダーになるメイントレードロジックとして独自進化していったのですが、その経験がこんなトレードになったという動画です。
言葉で行ってしまえば単純なのですが、「恋スキャFXのエントリーは常にトレンドに逆らわない」ということをFX初心者もビジュアル的に判断が出来るようにと開発されたルールでした。
自分もFX初心者の一人でしたから、何百回言葉で言われても、以前はよくわかっていなかったのだと思います。
ところが、リニューアルされた「恋スキャFXビクトリーDX完全版」を改めて勉強したことで、「トレンドに逆らわない」ということの意味を別の意味でも解釈が出来る!と、電撃が走ったのを覚えています。(単純なことですけど)
レンジ相場にも、そこに至るまでのプロセスでトレンドがどちらに向かってレンジ形状に至ったのか、ということも重要なのですが、そもそもチャート形状はフラクタルなんだと、よく言われるように、
俯瞰的なトレンドの渦中に短い時間足では「レンジ形状」がありますし、俯瞰的なレンジの渦中に短い時間足では「トレンド形状」があります。
なので、
トレンドの方向に恋スキャFXを当てはめると「戻り売り、押し目買い」のポイントになる場面が良く見られ、MAのパーフェクトオーダーの形状や平均足をカスタムしたものを重ねてより長いスパンで恋スキャFXを試すようになったのが、現在のトレードに落ち着くきっかけです。
とにかく、FXでトレードをして早くお金を稼ぎたい、その考えで必死でした。
現在は、スキャルピングでも、もちろん恋スキャFXビクトリーDXの方法を使うことがありますが、buchujpカスタムチャートで普段7通貨ペアを同時に監視しているため、基本的に30分足に統一して見ています。
トレード自体は、1時間足のスパンでトレードすることの方が多いのですが、そのため、30分足で見ていても、1時間足のタイムフレームでのボリンジャーバンドが分かるように重ねています。
さて、
つい先日の9月のFOMCではFRBの利上げ示唆はあったものの、いったん見送ったことでドル円は大きく円高方向へと動きました。
それでも、年内の利上げの可能性があるため、コンセンサス的にはしばらくは様子見の、一定の幅でのレンジ相場になるのかなという感じにも見えます。
つまり、buchujp的には、恋スキャFXビクトリーDXのトレード手法が使いやすい相場がまだまだ続きますし、トレンドが明確になっても、恋スキャFXといくつかのロジックを組み合わせた手法で、トレンド方向へと利益を抜き出していく戦術はそのまま今後も使い続けられるのではという具合です。
恋スキャFXも7周年記念ということですが、おそらく同じように改めて恋スキャFXビクトリーDXで新しい気づきと、FXの利益拡大に活用されるトレーダー様が増えるのではと想像しているところでございます。
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原点に返ってみて、改めて恋スキャFXは進化を続けるなぁと思った次第でございました。