奥谷隆一先生の「FXスキャル・タートルEA・アカデミア」を先行発売中に参加を決めまして、あのタートルズの素人集団が大きな利益を生み出した概念をEAに落とし込んだシステムとはどんなものか、buchujp流に徹底してFXスキャル・タートルEA・アカデミアの検証評価レビューをしてみたいと存じます。
本日徹底レビューで取り上げます「FXスキャル・タートルEA・アカデミア」の方法論についての詳細記事は、buchujpのメインブログ「FX初心者のこれからFX」でも取り上げておりますため、
★特集!「FXスキャル・タートルEA」手法を徹底レビューbuchujp流ネタバレやりすぎ動画の巻(新しいタブが開きます)
本記事では、buchujpの嫁にも使いこなせるほどの内容なのか? という視点にて記事を書いてみたいと存じます。
FXスキャル・パーフェクトシグナルという大ヒットツールをリリースしたことでも、いえ、もしかしたら「エクセルのエキスパート」として書籍を出されていることで知名度もあるため、そちらの方でご存知の方も多いのではと思う奥谷隆一先生ですが、
buchujp個人的には「EA」というモノを使った自動売買につきましては否定する派では無いのですが、EAだけに傾倒したトレードは自分のスタイルでは無い為、諸手をあげて賛成というほどではありません。
しかし、
わざわざエントリーの検討作業の所を「裁量要素」を残し、そこを大事にしています。
奥谷隆一氏のエクセルに対する考え方も、作業の効率化にエクセルを使うというものですから、トレードの大枠での戦略を効率化できる部分をEAに任せていくというスタンスと解釈しています。
ところが、
このFXスキャル・タートルEA自体には、かなり細かくトレード戦略手法が落とし込まれており、裁量の要素は非常に最小限。
FXスキャル・タートルEAのトレード手法を使った実践はこれが最初でございまして、記念すべき最初のFXスキャル・タートルEAトレードは「負け」からでございましたが、放置している間に2回のトレードが自動で行われ、結果はプラスの損益となりました。
FXスキャル・タートルEA・アカデミアの販売ページをご覧になった方は、まず「たったの6秒」とか「1本のラインを引くだけ」などのフレーズが目に飛び込んでまいりまして、その大げさぶりに、よくあるコピーだと感じた方が大半だと存じます。
実際にトレードしてみますと、その「1本のライン」はレンジスキャンと呼ばれる「なぞり」インジケータで表示された上から、トレンドライン引きの作業を行うというもので、その仕組みは確かに6秒で終わる作業…。と思うものでございます。
裁量の要素の単純化、速さ、そしてFXスキャル・タートルEAに引き継がれた後の細かなトレード戦略の稼働状況を見ますと、このようなEAならば、FX初心者のbuchujpの嫁も実践のハードルが非常に低いと感じましたし、自分も使いたいEA、と言いますか、EAの使い方だと思った次第です。
このFXスキャル・タートルEAで使用しているチャートはそのまま、たとえば別のインジケータを加えたり、アレンジしたりして、別のロジックトレードを実践することも可能ですし、
また、FXスキャル・タートルEAのロジックはトレンドフォロースタイルの為、別のロジックも順張り系ロジックであれば、そのロジックとFXスキャル・タートルEAとを併用するというのも、リスクが少なく利益の拡大が目指せるのではという感想を持ったところ。
FXスキャル・タートルEAに落とし込まれたトレード手法ロジックは普遍的なものでございます為、ツール資産として考えると、非常に魅力あるツールであり、FXスキャル・タートルEA・アカデミアはFX教材パッケージという評価が出来るのではと、個人的感想を持っております。
本記事はbuchujpの嫁も使う視点での評価レビューでございましたが、
buchujpメインサイトの「FX初心者のこれからFX」の方にもFXスキャル・タートルEA・アカデミアの手法や戦略などの詳細を掲載させて頂きましたので、そちらも合わせてご覧頂ければと存じます。
⇒特集!「FXスキャル・タートルEA」手法を徹底レビューbuchujp流ネタバレやりすぎ動画の巻
奥谷隆一先生の超大型FX教材、実践で使ってみたい非常に魅力のある「道具」と勉強教材として評価したいと思う次第です。
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