妻もまさか、国際結婚して更に旦那がサラリーマンを辞めて独立、FX専業トレーダーになって生活することになるとは夢にも思わなかったでしょう。
とはいえ、今年無事、法人化することが出来てとりあえず妻には面目が立った感じでもございますが、国際結婚というもの自体そんなに簡単なものでは無かったと思います。
言葉の壁よりも、むしろ習慣や考え方の違いの方が毎日の生活の中で衝突することが多く、「いや、それは言葉の壁から、行き違いによるものだろう」と思う方もいるかも知れませんが、
それは、国内の日本人同士の結婚ならそうかもしれませんが、国によって歴史的な教育の認識の違いがあったり、社会的な習慣の違い、もろもろの違いが国際結婚生活の日常では行き違いになりました。
例えば、
料理について。 中国ではお祝いごとをするときや朋友が家族で遊びに来るときには、水餃子を作ることがありますが、これは男性も一緒に作ります。むしろ男性の仕事かも。
日本なら料理と言えば、最近では男性も作る方が多いとはいえ、まだまだ女性が作るものというイメージですよね。
友人をもてなすということは、しょっちゅうですので、我が家では本当にいろんな方が出入りします。
料理の話ばかりですが、先日1か月半の旅行から帰国した妻は、中国の白酒(バイジウ)という54度くらいのお酒を持って帰りまして、いつものことですが、口から火が出そうなうまい酒でしばらく楽しんでいます。
本当に火が付く酒なのですが。
中国ではビールは常温が普通で、日本のように駆けつけいっぱいはビールという感覚は無いです。最初から54度の白酒です。
ショットグラスのようなものに入れて、一気飲み。
乾杯は最初の一杯では無く、飲み干したら次も乾杯。なので、永遠に乾杯を繰り返します。しかも、飲み干した証拠を見せる為、一気に飲んだらグラスを相手に見せます。
これを繰り返すので、中国人の友人家族と飲むときは、お酒のつぎあい、乾杯、一気飲み、またお酒を注いで乾杯・・・・
とまりませんので、大抵は1時間もすれば無重力状態です(爆)
話がそれましたが、結婚9年目に突入しまして、結婚して2年ほどで大手の某携帯会社管理職を退職したため、最初は妻は激怒していましたが、今から考えますと、独立して会社を興すという道を歩んで本当に良かったと思います。
FXを何やらギャンブルの危ない投資で危険極まりないもののように思っている方も多いですが、その一方でいろんな方と雑談するときには「為替」の話で盛り上がると尊敬されることも多いです。
なにせ、現在の為替レートが通貨ぺごとにポンポン口からでますから、毎日FXトレードしている専業トレーダーとしては普通なのですが、一般の方々にしてみれば、
「オバマケア問題を人質に、米政府関連の一部が停止して、10月は米雇用統計発表も延期になった」という何でもない話が、物凄い知識を持っているかのように見られたり(笑)
そういえば、
今月は本当に先行きが不透明なところもあり、トレードには慎重さが必要ですが、buchujpは今日のんびりと先月9月までの圧倒的な恋スキャFXと人気FX教材を徹底ランキングと称して集計してみました。
恋スキャFXさまさまですが、もし出会っていなければ専業トレーダーになっていなかった可能性は高いです。
恐らく別の道を選んで、「趣味」でFXトレードをしていたでしょう。
私も今の状況に満足せず、これからのFXを追求して参りたいと思います。 今後も皆様とご一緒に勉強しながら、FXを収入の柱にするというコンセプトの「FX初心者のこれからFX」を継続して検証記事アップして参りたいと思います。