FX専業トレーダーの手法はそれぞれ独自のロジックがあると存じますが、自分の知る限りほとんどの場合、相場環境認識から始まって勝率が期待できる通貨ペアの選択、マーケットの方向同意や価格の節目をつかむためにラインテクニカルをベースとしている方がほとんどと存じます。
おそらく市場参加者の世界中のトレーダーの共通認識で使用されるのはライントレードのベースとなるサポートレジスタンスや、価格の反発が起こっている水平線を引くといったことを基本にしていると考える次第です。
それほど重要なライントレード手法と考える次第ですが、加藤ムネヒサ君が今年発売したFXライントレード大全の方法論もFXを始めるトレーダー様にとっては最も重要な危機知識教材の1つと存じます。
今日もbuchujpは、 FXライントレード大全のチャートで加藤ムネヒサ君のメインロジックだけでなく、自分スタイルのトレード実践もこのチャート上でトレードしているところを動画収録した次第です。
buchujp YouTubeチャネルの「FXライントレード大全」の拡張トレードも挑戦したいの巻より下記掲載いたします。
buchujpメインサイトでもご紹介告知いたしましたが、トレンドラインpro2割引キャンペーンが10日間の限定で販売スタンドで実施されます。
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今日もFXライントレード大全実践トレードで選んだ通貨ペアも実は、トレンドラインPro2の一覧から形が綺麗なものということで候補にしていた次第で、複数通貨ペアを並べて相場環境認識を一括で見ていくのに非常に役に立つチャートシステムでございます。
そこから見えていたのはGOLDチャートが非常にきれいな上昇トレンドを描いてその後、上値が重くなってきた状況の中レンジ形状を形成しているというのがよく見えたという状況です。
そのままFXライントレード大全チャートの1時間足に変えて表示させたのが下のキャプチャーです。
このチャートの中でも、きれいな上昇トレンドの途中によく見られる、フラッグというチャートパターン、そこだけ切り取りますとチャネルラインの中を上昇推進方向と反対方向に調整トレンドが短期で起こり、上抜けるとまた勢い良く上昇トレンドを継続するという教科書に出てきそうなチャート形状でございます。
もちろんトレンドはいつまでも続くわけではございません為、そこでこのパターンのあと上値が重くなったレンジ形状の下辺域を下抜けたところからのショートエントリー検討という戦略でございました。
さて、
ここまで強い上昇トレンドが見て取れる中で、逆張りにも見えるショート方向の検討に至った理由として、その他の通貨ペア強弱の状況を見て足元の相場環境認識で、1本引いたライン、このラインを抜けたらロング勢のストップが狩られて下落の目もあると言う戦略でございます。
このような考え方は、実はFXライントレード大全のメインロジックの基本戦略の中に重要要素として加藤ムネヒサ君が動画講義しており、
どのような形状の場合、どこに引いたラインがその後のプライスアクションに影響するのか、またそれを裏付けるための相場環境認識をその他の通貨ペアの兼ね合いなどからも判断していくという見方は、
まさにFX専業トレーダーの方々であれば必ずやっているのではと存じます。それを教材の中から学習できるのが、 FXライントレード大全の大きな価値とも言えるかもしれません。
FX初心者の切り札ライントレード手法「FXライントレード大全チャート」で拡張トレードの件という記事. buchujpメインブログでもこの件に関して触れているためイチオシ推奨とさせていただいている本教材の検討されているトレーダー様の情報材料になれば幸でございます。
また併用して使用しているトレンドラインPro2との相性も抜群ではないかとbuchujp自身使用しているため、この期間中キャンペーンもうまくご活用いただければと存じます。
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