「奥谷式ORIGIN FX」2022年11月末に新登場の話題のFX教材であるツールがついたロジック教材ですが、つい先日メインブログの方でORIGIN FXデメリットと無批判とも取れるようなレビューをアップいたしました。
サインツール系全般に起こりえるデメリットを一般論として述べたつもりでございましたが、 ORIGIN FX自体の善し悪しを断定的に批評したものではなく取り扱いの注意点としてデビューしたつもりでございました。
トレーダーにはさまざまタイプがございますから、スキャルピングロジックをシステム的に淡々と執行したいというトレーダーも大勢いることは承知しておりますから、今日現在飛び抜けて人気FX教材になっていることも納得できる次第です。
Buchujpの考えとしましては、やはりサインツール系でもそのサインの根拠となっているロジックに適した相場形状が綺麗に出ている局面を選べるか、という点はツールのパフォーマンスにかなり影響するものと個人的に考える次第です。
そんなことを考えながら、奥谷隆一式「ORIGIN FX」ロジック通り実践トレードしてみたbuchujpレビュー第二弾の動画を収録してアップしてみました。
昔からbuchujp自身はスキャルピング手法自体ド下手なのですが、1時間足トレーダーとして短期デイトレードがメインの自分としてはスキャルパーと目線が少し違うかもしれません。
ORIGIN FXはあくまでも、スキャルピングトレード手法としてのFX教材で奥谷隆一先生の高性能ツールも短期足で局所的なトレンドの勢の部分を利益にするという前提で作られていると存じます。
もちろん上位時間足とトレンドの方向が整合していれば理想的ですが、長期足で上下にローソク足がぶれる中で、5分足の短期足は一定のトレンド性向を示現しているということもよくあります。
ですので得意とする時間スケールが違えば、長期足と逆の方向へトレードするスキャルピング手法もあるわけで、そんなフラットな気持ちでトレードしてみたのが本日のORIGIN FX検証実践buchujpレビューの動画でございました。
「ORIGIN FX」ロジック手法暴露とbuchujp実践トレードやってみる第②弾の件という表題のメインブログ記事ではトレード局面のキャプチャーも掲載しております。
なのでbuchujpならORIGIN FXをどのように使うだろうかと考えましたが、やはりこの手法のパフォーマンスを最大限活かすと考えますと、 1時間足程度の上位足の方向感と執行足の5分足が同じ方向で、トレードしてみたいと検討できる場所を選びたいと考える次第です。
Buchujp自身が得意とするライントレード手法とは少しアプローチが違い、ORIGIN FXの場合は移動平均線とグランビルの法則のイメージの議論をロジックにしてツールに落とし込んだものでございますから、
FXの手法を販売するFX教材としては、FX初心者トレーダー様にも取り組みやすいという利点があり、おそらくその部分の共感が現在の飛び抜けた人気につながっているのではないかとも想像する次第です。
考えてみますと、 buchujp自身も13年前にFXを始めたとき、スキャルピングトレードという技術の獲得方法に大きな魅力を感じてFX挑戦を始めたという経緯があり、
それは現在もやはりFXに挑戦しようと考えている新規のトレーダー様においても同様に、短時間で利益を上げたいと考えるのは昔も今も変わらない大きな動機の1つといえるかもしれません。
自分の場合はスキャルピングが自分に向いていないと気がつくまでかなり時間がかかりましたが、ただしその基本的なロジックや方法論を時間足を1時間足にしてアレンジした方法が現在のメインの手法となっているため、
その時学んだスキャルピング手法が無駄だったかといえば、決してそんな事はありません。
入り口として理解を深めたきっかけにもなり、それをもとに本気で勝つためのトレードを研究するベースになったことは間違いないので、 ORIGIN FXもその意味では今後の多くの成功トレーダーを生み出すきっかけになりえる可能性は十分あるのではとも考える次第です。
何事もやってみなくては分からないというのがbuchujp流でございますため、本日のORIGIN FX実践検証トレード動画も1つの参考材料となれば幸でございます。
⇒奥谷式・最強スキャルトレードシステム ORIGIN FXbuchujp特典紐づけリンク
2022年11月21日(月)新発売開始!
※本日の動画で使用したBI_Entryを独自特典と致しました。