Flash Zone FXの検証レビューについては「FX初心者のこれからFX」記事の方にUPしたので、こちらの記事ではフラッシュ・ゾーン FXの勉強を進めていくにつれて気が付いたことについて。ポール・ジモン先生の説明から目が覚めたひと言も。
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フラッシュ・ゾーン FX(Flash Zone FX)を購入して、丸一日中ポール・ジモン先生のトレード手法解説動画を繰り返し見ながら、過去チャートで検証をしまくって、わずか一日後に、豪ドル円5分足で早速Flash Zone FX手法の実践トレードを録画するという、
妻が食事の時間に呼びに来ても、buchujpはそれにも気が付かなかったらしく、別の世界に行っていたようです(爆)
Flash Zone FXのトレード手法自体も素晴らしいと感じますが、それ以上にこの手法の考え方をポール・ジモン先生の言葉を通して、buchujpの心をわしづかみにしました(汗)
「市場の参加者が負けている時が、我々の勝ち時なんだ」
この言葉を聞いた時、Flash Zone FXのトレード手法の意味が分かったような気がしましたよ。
これこそが、Flash Zone FXの本質なのではと。
つまり、市場参加者の負けとは、FXトレーダーの95%のことを意味することでもあり、相場ではパニック相場や大きく急な動きのあった時などの場面も同時に意味する所ではと存じます。
その為には、まずはFlash Zone FXの基本となる「サイクルクローズ」という形状、理論をベースに引きますが、基本系が分かれば、次は狙いたい相場の形状やコツに進んで、これは過去チャートを検証しながら眺めていれば、誰でもだんだんわかってくるのではと思います。
buchujpもFlash Zone FXの手法について、まだ解釈が甘い段階で、とにかくやってみようと、つたない動画レビューを先日録画してアップしましたが、後で見てみると、なるほど自分の解釈のズレや、もっと最適なチャート形状がなんなのか、一日、一日わかってくるという実感があります。
本日のFlash Zone FX検証実践動画は、実践トレードとしては初収録動画で、フラッシュ・ゾーンFXの目指すサイクルクローズ形状としては、まだいい形ではありませんでしたが、疑いのある形状、多少いびつな形状でしたが、5分足という短い足でのFlash Zone FX実践でしたので、このような場面もあると存じます。
専業トレーダー生活がだんだん長くなってまいりますと、トレードがこじんまりとしてきまして、現状満足と言いますか、守りに入ってしまい、それが一般トレーダー側の思考回路へと沈んでしまう方向へ、それていきそうになるのではと懸念していました。
そんな時に、Flash Zone FX (フラッシュ・ゾーン FX)のポール・ジモン先生の前述の言葉が刺さりましたよ。
FXはしょせん「ゼロサム」なのだということを思い出させて頂き、ファンドや企業資金を運用しているプロトレーダーは、一般トレーダー、個人トレーダーのポジションを刈って利益に換えていくという目線なのだと、改めてFlash Zone FX (フラッシュ・ゾーン FX)のトレード手法目線が、自分にも必要な思考回路なのではないかと強烈に感じた次第です。
恐らく、この意味に共感される積極的な個人トレーダー様は多いはずです。
Flash Zone FXを勉強したことによって、チャートの見方が、「どこで市場参加者が負けているか」という目線に少しずつ変化させられそうです。これこそが、個人トレーダーや専業トレーダーの段階から、頭一つ抜け出すために必要な相場を見る目なのではと感じた次第。
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妻には、そんな話をしても、馬に耳に念仏でございまして、
食事の席で熱弁をふるいましたが、
「早く、食え!」
と、怒られてしまいました。(爆)
ぜひ、ご一緒に勉強して参りましょう(^_^;)