FX悩むよね?恋スキャFXビクトリーDX手法の勝てない可能性チャート形状を見破るの巻なんちゃって

恋スキャFXビクトリーDXロジックの条件を満たしたチャート形状と確認出来るのに、別のロジックの見方をすれば、逆方向へのエントリーチャンスとも確認出来るという、「矛盾」が起こっているようにも見えるチャート形状の時は、非常に悩みますよね?

こんな時は、どちらかのロジックは「失敗トレード、負けトレード」となるハズですが、さて、どっちのロジックを優先させるべきか、そんな局面が本日のトレードでした。


恋スキャFXビクトリーDXのロジックをメインに6年以上使い続けてきますと、「恋スキャFXビクトリーDXで勝てない局面」も確率的に気が付くようになってまいります。

メインロジックにするということは、今の場合で言いますと、「恋スキャFXビクトリーDXが最も優位性の高いチャート形状」でトレードするという、当たり前のことでございますが、

FXを専業にする「恋スキャFXトレーダー」では、

もっと重要なのが「恋スキャFXビクトリーDXで勝てないチャート」の局面も判断できた方が良いということで、

ロジックの構造からみた、逆張りと順張りの優位性を考えてみた次第です。

恋スキャFXビクトリーDXのロジック手法は基本的にレンジ形状の相場を「逆張り」で素早く利益に換えたところを抜いて逃げる手法ですから、「スキャルピングに向く」ロジックと言えますが、

恋スキャFXで勝てないと表現されるトレーダー様の多くは、そもそも「レンジと言っても上位時間足ではトレンドの途中」であり、そのトレンドに逆らっていることが多い、と開発者のFX-jin先生もおっしゃっています。

結局のところ、上位時間足のトレンドに逆らうと勝率が落ちるということにつながるということですが、

本日の場合は、1時間足チャートではロング方向に優位性がありそうでも、上位時間足の日足では調整中の下落局面、4時間足では恋スキャFXロジックのショートエントリー有効局面ということも有り、

1時間足チャートに戻りまして、値動きの流れに素直に乗る、buchujp「平均足トレード手法」を採用してのトレードになったという次第でございます。

buchujpカスタムチャートでは、最もよく使うトレードロジック手法の「恋スキャFX」「デイトレMAX」「平均足トレード」これら、逆張りも順張りも、そして短期売買も長期売買も、何が優位化を判定できるよう工夫してきた結果のカスタムチャートでございますが、

改めて、「勝てる」ということがエライのではなく、「負けない」ようにすることがFXを専業にすることの大変さで、必要なことなのではと思った次第です。

今さらでございますが、
恋スキャFXが、新しくリニューアルして「恋スキャFXビクトリーDX完全版」となったその内訳と理由はそこにあると存じます。

buchujpの場合は、恋スキャFX手法をスルーして、平均足トレードの方でのトレード方針転換にすることは実はよくあります為、今日のトレード実況を録画アップしてみた次第です。

また、このトレードの分析につきましては、メインサイトの「FX初心者のこれからFX」サイトに掲載中です。
FXのロジックの矛盾「恋スキャFX」と反対方向のロジックどちらも条件満たしたらどっちにトレードしたらいい?の巻

旧恋スキャFXから「恋スキャFXビクトリーDX」何が変わった?2017年buchujp流攻略大特集

FXでお金を稼ぐ前に、お金を失わないようにすることの方が重要なのは、忘れがちと存じます。

確率から成功率を求めるやり方を徹底したいと存じますが、buchujpも修行半ば、何とか一皮むけて突き抜けたいと思うこの頃です。
是非ご一緒に頑張りましょう。。

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