FX兼業トレーダーの場合利益獲得に「スキャルピング」と「デイトレ」どちらを選ぶ?本音の巻

気がつけばFXを始めて7年、FX専業トレーダー生活4年、FXで会社法人化して丸3年という月日が流れまして、もしかするとサラリーマン時代の規則正しく生活してたときの感覚は、現在は完全にずれているといいますか、

miritore-fx-buchujp-kenshou-200会社に合わせて生活していたライフスタイルは、為替に合わせて生活するという形になったため当然といえば当然でございますが、他人様からみると堕落したような生活にもしかしたら見えているかもしれません(汗)

徐々に生活は向上したと感じますが、少しずつトレードルームも広くなり、為替監視やトレードのための設備も充実しながら現在のトレードルームに落ち着いたところでございまして、

funenbutu-kansi先日初めて現在のトレードルームのある町内の、朝の不燃物回収監視の当番に立ちました。

朝の7時から資源回収の監視役でございますが、おそらくあなたの町内でもきっと月に2回程度持ち回りで登板がやってくるのでは無いかと思いますが、

今のトレードルームに越してきてから、初めてこんな朝早くに外に立って、町内を眺める機会ができ、 buchujpのトレードルームは都市の中心の駅から徒歩圏内の為、足早に通勤に向かうサラリーマンとおぼしき方のラッシュをここで初めてみました。

10年ほど前には自分もその中の1人だったのですが、当たり前だった光景が現在では、また違った景色に見えるのが不思議な感覚がしました。

buchujp-jibunさてbuchujpのサラリーマン時代を思い出してみますと、自分は某携帯電話会社の店舗管理職であったため、朝早く出勤し、夜は22時頃の帰宅という生活を、1年中繰り返すというライフスタイルでした。

もしも、その時にFXというものを知って実際にトレードするということをその時の業務をこなしながら実戦するという想像をしていたのですが、

トレードができるチャンスの時間というのは、朝の通勤時間、午前中の打ち合わせが終わって昼休憩の時間、午後の14時ごろから夕方ぐらいまでの少し自分の時間がゆるくなる、アイドリングタイムに作れる隙間の時間、そして残務が終わって会社から解放される21時以降くらいからという感じかなと。

FX兼業トレーダー「スキャルピングとデイトレ」現実的な手法とは

本日の記事のタイトルでもあります、
FX兼業トレーダーの利益「スキャルピング」と「デイトレ」どちらを選ぶ? という選択については、結論から言いますと兼業トレーダーといってもそれぞれの生活スタイルやリズムが違うため、一刀両断というわけにはいかず、

あくまでも「兼業」という前提ですから、最も自分にとってタイミング的に都合の良い方という選び方になりそうですが、しかし本当のところ、
現実はそうではないと思います

kengyou-trader確かに兼業トレーダーの場合は時間的な制約に支配される側面があるため、物理的にも「時間の取れるタイミング」という面はあるものの、実際には、「ストレスが少ないトレードスタイルの方」という選び方になってくるのではとbuchujpは思います。

つまり、

時間的なものではなく、自分の性格的に、このトレード手法が自分にとってストレスの少ないトレードができる、というFXのトレード手法になるのが現実ではないかと思います。

例えば、いちいち数回の隙間時間に、相場をチェックして得意なロジックのチャートパターンが現れている、またはその形になりそうだという場合に、指し値や、 OCO注文などで後は決済されるのを放置しておく方が細かな値動きに振り回されず気が楽だという性格の兼業トレーダー様の場合には、デイトレード向きということになるでしょうし、

trad-shuhou-erabiその逆に、
エントリーしてポジションを立てたら、相場のことが心配で仕事も手につかないため、どうしても無理をして隙間の時間を作ってチャートを見てしまい、結局本業の仕事がおろそかになったり、仕事の効率が大きく低下してしまうようであれば、きわめて短い時間でトレードが完了するスキャルピングトレード手法向きということになるんだと思います。

これが、おそらく現実的な自分に合ったFXトレード手法の選び方ということになるのではとbuchujpは考えています。

正直、どちらの性格方が多いかはわかりませんし、自分がやりたいトレード手法があったとしても、正確に合わない為、実践では結果が出にくかったというパターンも実は多いと存じます。

では、 buchujpの場合はどっちだろう? と考えますと、「どちらともの中間」になると思います(笑)

実際にはbuchujpはサラリーマンを辞めてからのFXトレード生活でございますから、現実にその環境に置かれた状況でないと、自分自身のことがわからないのではと思う次第なのですが、

現在のbuchujpのトレードスタイルは、スキャルピングとデイトレードの中間、「短期デイトレード」というスタイルですから、専業トレーダーを決断するきっかけになった恋スキャFXロジックもスキャルピングではなく、短期デイトレードロジックとして現在も使ってる次第です。

さてそこで、恋スキャFXロジックにプラスして、もう一つ、レンジでもトレンドでも両方でトレードができそうな、 FX-Katsuさんの新しいスキャルピングFX教材の「秒速スキャルFX 」ですと、基本的には1分足を使うスキャルピングトレード手法のため、ポジションをなるべく長く持たずに、短時間でトレードを完了させたい派向きではと考えます。


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ポジションを持つ時間は短くて済む上に、チャンスの形状出来上がったところで、エントリーした後損切り設定と、利益確定の設定をOCO注文などで入れておけば、相場にもよりますが早ければ数分、時間がかかっても30分とか、そんなレベルのスピード感でトレードが完了するイメージなると存じます。

秒速スキャルFXのロジックを開発したFX-Katsuさん自身が兼業トレーダーであるため、説得力もあるなとbuchujpも思っています。

それに対して、デイトレード派の方にとっては、例えばbuchujpが自分好みでトレードする恋スキャFXをデイトレードアレンジにしてトレードするやり方や、 30分足や、 1時間足チャートレベルでの「レイヤトレード」または平均足トレードで、数時間以内でトレード完了するイメージのトレードが性に合ってるという方もいると存じます。 buchujpはこのタイプになります。


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【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考:暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ

上記に掲載した、 FXライントレード・マスタースクールの実践トレードでは、レイヤートレードと平均足トレードを重ねたようなbuchujpの日頃よく使うトレード手法の1つでございますが、

最もよく使う日頃のトレード手法は、レイヤートレードと恋スキャFXを重ねたトレード手法でございます。

この動画のトレードは、パソコンのチャートの前で見ていられる時間があるため、リミットのラインだけを徹底して刺さるのを待っているというトレードになりましたが、兼業トレーダー様におかれましては、もちろん損切りラインも同時に設定して後は放置という形になると存じます。

個人的にはこちらの方が自分の性格に合っているトレードと言えますが、ただ1つ言える事は、実は2つのトレード動画両方とも、 FXライントレード・マスタースクールの、「レイヤー」というスキルはベースになっているということが言え、例えば将来のFX専業トレーダーを出すトレーダー様におかれましても、個人的には「FXライントレード・マスタースクール」の学習方法は非常に推奨したいと存じます。

buchujp-room-kansiちなみにbuchujpも間もなく50歳。すでに兼業トレーダーは現実的ではない年齢のため、 FXで生きていくしかないのであります(焦)

これからも、初心者目線を失わないように本気のFX勉強を継続してまいりたいと心を新たにしているところでございます。

では今後もご一緒に頑張ってまいりましょう。