スキャルピング手法がそもそも下手なbuchujpですので、「FXスキャルピング革命」の評価は自分にも使いこなせるかという視点と、FX教材としての価値評価を考察してみた次第です。
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1.「稼げるトレーダーになるための情報教材の選択と活用方法-情報教材の今と昔-」
2.「プロトレーダーが伝授!あなたのトレードを飛躍的にレベルアップさせる、損失の捉え方」
3.「FX-Jinが伝える、成功した投資家に共通する3パターン
物凄い人気だからと言って、そのネットで買えるFX教材が、必ずしも自分にとって優れたFX教材で勝ちのあるものかどうかというのは別のハナシだと存じます。
buchujpもそうやって、過去FX教材を購入して「売れていると評価されているのに意味が分からない」というモノも現実にありました。
さて、アラ探しではありませんが、「FXスキャルピング革命」のデメリットと言いますか、自分にとっての弱点を集中的に考えてみた記事にしたいと存じます。
まず、本当にFXのことが良く分かっていない妻の意見も合わせまして、
FXスキャルピング革命のロジックの最大のキモは、メタトレーダーチャートでローソク足だけを基本的に表示させて、波形認識をロジックに取り入れている部分です。
ローソク足の波形が分かると、売り買いのチカラの関係が見えてくるという、相場の本質をFXスキャルピング革命のロジックに落とし込んでいるからです。
ホワイトボードに書かれた理論は良く分かりますが、実際のチャートを開いて見た時と、絵に描いた波形とは違うため、例えば、buchujpの波形認識と、私の妻の波形認識とは、実際に異なる場面は少なからずあります。
5分足チャートという短期足でございますので、ローソク足数本をスポット的に見て波形かどうかを判断するのか、もう少し広げて波形を判断するのかは、個人差のあるところかもしれません。
ここが、「FXスキャルピング革命」のデメリットであると言えそうな部分と存じます。
実は、そこがデメリットと解釈するか、というのが重要な部分でございまして、
システムトレード的なロジックトレードのための「スキャルピング手法」をFX革命のロジックに期待する、トレードルールが「ゼロか100か」という算式で答えを出すようなものを好まれるトレーダー様にとっては、デメリットでしかないということになるかもしれません。
いろんなブログや記事で「FXスキャルピング革命」の評価は分かれるかと存じますが、
もう一度、FXスキャルピング革命のセールスレターを読み返してみますと、
相場の圧力を感じ取った私独自のトレードなので、
ほとんどツールやインジケーターといった
テクニカル指標なども使用していませんでした。「正直、ロジック化は難しい。。」
と、金本くんと話している時に内心思ったのは事実です・・・
このような文章が掲載されています。
つまり、FX-jin先生の高勝率を誇った伝説のシグナル配信のトレード方法をそのままロジックに落とし込むのは困難と言われていましたが、
第三者にも極めて同じトレードを再現させたいという考えから、「ストキャス」などのインジケータを補助的に組み合わせて、
「ローソク足の波形認識というものをロジックに組み込んでルール化した」のがFXスキャルピング革命という教材です。
さて、
このFXスキャルピング革命のデメリットとして取り上げた部分を逆説的に言えば、ローソク足の波形認識と売り買いのチカラの関係を学べば、FX-jin先生の相場の見方、チャートの見方に近づくことが出来るという見方も出来、
FX教材としての、本質的なところは実は、そこにあるのではとも思えます。
なるほど、トップトレーダーの相場観をロジックに落とし込むことは困難なわけですが、ローソク足の波形認識は、裁量ともつながる部分で、インジケータとの関係をロジックとしてまとめたところに、「FXスキャルピング革命」教材としての価値があると言えそうです。
つまり、結論はbuchujpの挙げたデメリットは、メリットと表裏一体ということでございます。
勉強して、スキルとして身に付けるか、それだけということになると存じます。
まとめますと、
「この通りの手順でやれば、トレードで勝てますよ」的なシステムトレードに価値を求める方には、低評価、
「チャートの見るべき場所を判断する方法をロジック化して相場から利益を上げ続けるスキルとする」という教材と捉える方には高評価、ということになるのではと存じます。
これは、buchujpのメインサイト「FX初心者のこれからFX」でも掲載していますが、「相場がシステムに合うのを待つか、自分自身が相場に合わせるスキルを持つか」ということになるのだと、FXスキャルピング革命を評価するべきなのかなと思う次第です。
本日のFXスキャルピング革命実践トレードのキャプチャーでございます。
波形は大きくとらえて見ておりますが、個人的な感覚では、スパンを大きく見るほど、勝率は上がるような気はしている次第です。正直なところ。
そして、今日の場面は、私の妻も、「ここにローソク足の波形が出来ている」と共通認識できる場所であったことも申し添えておきたいと存じます。
FXスキャルピング革命の最もトレードチャンスの多い、スピードスキャルロジックの実践でございましたが、基本のpips固定利確方法の他、トレンド中のトレーリングなど、利大を目指す方法も、このローソク足の波形認識はチャートから読み取れる強いエビデンスとなります為、
その意味でも、FXスキャルピング革命をロジック教材としても、FXスキル教材としても、多くのことが学べるFX教材としての価値評価をしているところでございます。
本日の記事は、見る方によって、FXスキャルピング革命が自分には不適と判断する方もいると存じますが、スキャルピング手法を本質的に勉強されたい方にとっては、勉強のための素材として検討する価値アリと感じた方とに分かれたかもしれません。
buchujpにとっては、自分の弱点を克服する為の教材という意味でも、感じたデメリットの部分は、自分の弱点でもあると認識し、継続的にFX-jin先生の講義を見返して見ようと思った次第です。
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2.「プロトレーダーが伝授!あなたのトレードを飛躍的にレベルアップさせる、損失の捉え方」
3.「FX-Jinが伝える、成功した投資家に共通する3パターン
では、長い評価記事になってしまいましたが、不安定な相場を攻略する方法の一つとして、この後もご一緒に勉強して参りたいと存じます。
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