FX専業トレーダーを目指すなら是非自分のロジックを作っていきたいその方法事例の件

本日は1秒スキャルFXチャートでの実践ではありますが、通常の使用方法ではなく、GOLDトレードでも利益を目指してしまおうということで、MAX岩本先生の手法をベースに自分のロジックを試行錯誤していくというシリーズの途中結果動画でございます。

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FXで生活するトレーダーのほとんどと言っていいほど、自分自身のトレードロジックを持っており、それぞれのトレーダーに合った手法を作り上げている方が多いと存じます。

FXの自分のトレードロジックを全くのゼロから作り上げるというのは、FX初心者様からすれば途方もないことのように思えるかもしれませんが、

0を1にするのではなく、すでに完成されたトレード手法やロジックをベースに自分の性格に寄せて新しいルールを追加してみたり、実践する時間スケールを変更してみたりなど、

微調整や修正という意味に近いかもしれませんが、自分自身が最も結果を出しやすい手法に再構築するというのも十分ありです。

先月は約1ヶ月間通常のFXトレードを執行しながらも、GOLDを攻略するための方法についてあれやこれやと実践しながら自分自身のトレード結果をデータとして蓄積していました。

GOLDトレードロジックを攻略のために1秒スキャルFX手法から再構築してみるという形をとったため、FX必須トレードの知識をそのままGOLDトレードで成功する局面、失敗する局面を実践トレードからデータ取りして修正と改善をしていくという非常に地味なやり方ですが、

FX初心者トレーダー様にもこのような発想から自分自身のトレードロジックを作っていくということであれば、どなたにでも可能なのではないかと思った次第です。

さて、このデータ取りについて最も重要なのが、少額ロットでも実際の証拠金を投じて実践トレード行ってみるということだとbuchujp自身が考えている次第です。

この試験トレードとは言え最も重視したのは、トータルでのトレード収支をいかにプラスにするか、そこが重要だと考えますが、

例えば過去検証だけや、デモトレードでのデータ取りでは自分の性分や性格に合った自分自身に寄せたロジックとなり得るか少々疑問があり、理由は実際のトレードでは必ず自分のメンタルがトレードに影響するからです。

例えば理論上収支がプラスになるというロジックがあったとしても、その途中に味わう含み損をどこまで耐えられるか、含み益に転じてからどこまでポジションを引っ張ることができるか等、それこそトレーダー様ごとに、どうしようにも性格的にルールを最後まで遂行できないということが必ず起こると存じます。

たとえ少額ロットであっても、自分のお金を投じてトレードすしてデータ取りをすることで、自分がやらかした実際のトレードのデータですから試験トレードといっても非常に現実味のある結果を目の当たりにできるのではと考える次第です。

Buchujpの場合も実際にどのような結果になったのかをExcelにまとめたものをメインブログの方に掲載いたしました。
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buchujpブログ限定番外編トレード生活「自分ロジックづくり」1秒スキャルFX用いた収支結果はどうなったか

大きく負ける日も、もちろんございますが、チャート上にもbuchujp-Bi-Entryインジケーターでトレード奇跡をそのまま残してありますから、そのトレードがなぜ負けたのか、メンタルが原因だったのかそれともロジックルールに欠陥があるのか、それとも相場なイレギュラーな動きで仕方がなかったのかなど後で改善検討もできます。

まずはトータルでの収支がプラスになったことで、今後は少しずつ改善と微調整を繰り返しながら、ロットを上げていくことができますし、試験トレードの時点で実戦形式を取っていますから、また1つ利益を目指す自分のロジックが増えていくということになるのではと期待しているところです。

BuchujpもFX生活13年にして新築住宅建築を達成しましたが、次なる目標はまたいくつも設定していこうとモチベーションを高めているところでございます。

新しいトレードルームにもやっと慣れてきて、一日の半分は3階フロアのトレードルームに引きこもっていますが、日中はしっかり休養が取れているこの頃でございます。

Buchujpもまだまだこれからが挑戦者でございますので、次の新しいステージが始まった今年、FXとGOLDの二刀流で研究を続けてまいりたいと存じます。