令和6年のbuchujpトレード方針と稼ぎ方について考えてみた

buchujpが住んでいる石川県は今年2024年度いきなり困難な状況からスタートとなりましたが、57歳FX専業トレーダーとして15年目、何度もピンチを乗り越えてここまでやってきたことを思い出して、頑張ろうと思っているところでございます。

今年は日銀の量的緩和解除がどうなるか、そして米FRBの利下げが行われるのかなど為替相場の行方の大きな節目となる可能性のある年でもあるため、今年も相場からどのように利益を上げていくかトレード方針について考えてみました。

昨年はbuchujp個人としてはゴールド取引の検証に長い時間を使い、最も利益が出たトレードでもあったため、今年も伸びロジックがルールをブラッシュアップして、通常の通貨ペアに加えて常時監視と、

今年は特にファンダメンタルズにも注視してテクニカルと組み合わせるというテーマを持ってトレードに臨みたいと考えている次第です。

特によく勘違いされるのですが、トレードロジックに関わるルールは破ってはいけないとよく言われますが、 buchujpの考えは、

ロジックは時には破っても良いが自分自身のルールは必ず守るということに尽きるのではと考える次第です。

buchujpよロジックを破っていいのか?トレンドラインPro2仕様のロジカルトレードの巻という表題にて、すでにメインブログにも動画をアップしましたがこちらにも掲載したいと存じます。


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自分自身がチャートを見て考えるテクニカル分析はロジックよりも優先されるべきと自分は考えている次第で、ロジカルなシステムトレードはそのロジックが成立しやすい定型相場にて解説されるものですから、

そもそも、そのロジックが成立すると思われるチャート形状を目で見てテクニカル分析という下準備があってこそのパフォーマンスだと自分が考える次第です。

さて、今日の動画でもご紹介しておりますが、

Buchujpが日頃トレンドラインPro2が通貨ペア監視に日常使っているチャートシステムでございますため、ゴールドトレードも利益を稼ぐ柱として取り入れるならば、

通常監視しているトレンドラインPro2に統合した方が、他の通貨ペアとシームレスに監視が出来るため、

例えば米ドルとの逆相関になりやすいといわれるゴールドも、ドル高円高あるいは、ドル安円安という力関係でチャートが動く場合もありますため、

他の通貨がどのようになっているかを参考にしながらテクニカル分析にも参考にできるのではないかと考えるところです。

Buchujp自身ポジションを引っ張り続けるタイプでは無いため、ボラティリティが高いゴールドにおいては自分の感覚でチャートの節目の間を切り取ったつもりでも、結構なpips数になることが多いです。

その分、逆を行かれた場合には同様のリスクがありますが、だからこそ何でもジック通りに勝ったり負けたりを繰り返すよりも、極力チャンスを絞り込んでファンダメンタルをベースに、テクニカル分析ありきでロジックを乗せていくという方針で今年は利益を目指して見事考える次第です。

昨年度のFX教材人気ランキング個人集計では、トレンドラインPro2や1秒スキャルFXなど、自分が日頃使用頻度の高いものが上位にランキングしていますが、

FXの勉強を始めたばかりのFX初心者様であれば、1秒スキャルFXの基本から学習して、トレンドラインPro2に統合していくという考え方は、おそらく自然ではと存じます。

震災から始まってしまった令和6年ですが、

とりあえず前に進むしかありません。何をどうやって結果を出していくのか、まずはイメージした通りやってみて、修正しながらの1年間にしたいと思っているところでございます。

ご一緒に頑張って参りましょう。