能登で発生した地震は本当にこれまでに自分が見たことのない身近な災害でした。 buchujpのトレードルームもぐちゃぐちゃになりましたが、この記事を書いている時点では地震発生から約3週間となり、自分のトレード環境もほぼ回復いたしました。
今年は日銀の金融緩和解除が相場に追い込まれる中、非常にデリケートな相場状況が続いているため、 buchujp自身はGOLD中心のトレードとなっています。
⇒「1秒スキャルFX」buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
※本日の動画で使用したゴールド用バージョンBI_Entryも独自特典に追加いたしました。
buchujp「BI_Entry」をご提供決定 期間限定の配布制限付き特典です
地震発生の瞬間は外で車の中にいたのですが、すぐに自宅に戻ってトレードルームを見たときには「終わったな」と正直思いました。動画は能登半島地震buchujpトレードルームから経過報告と実践トレード記事でメインブログにアップしたものです。
生命の危険まではいかなかったですが、自分の友人やその家族など、深刻な被害に合われた方もいて、まずは自分の身の回りを片付けながら、周りの被害状況の確認と今の自分に何ができるか等、まだそんな状況です。
こんな時、会社勤めでは無いFX専業トレーダーという身分ですと。移民保証のない生活の中で生きていますため、命と財産を守るその次には、仕事の継続が可能かどうか、そこがやはり個人的には重要なところでございます。
日頃から停電などに対する対策は講じているトレードルームではございますが、地震による物理的な破壊に対してはなすすべもなく、かろうじてトレードのメインコンピューターシステムは無事であったため、トレード再開はわりと早く可能となりました。
しかしながら、今回の地震で意図しなかった修理箇所や緊急の出費などもあり、トレード生活をいつも通りに戻すことがますが個人的には神戸でございました。
さて、為替相場におきましても重要な節目が近い状況でもあり、特に昨年から力を入れているGOLD取引を本日は1秒スキャルFXチャートで実践トレード動画収録といたしましたが、
最近ではこの重要な部分だけのインジケーターなどをトレンドラインPro2に加えまして、GOLD専用チャートとして検証しながら、むしろゴールドのトレードが最近の中心でございます。
ドル円に関しては、個人的には4月まで金融緩和解除は無いのではないかと想像している次第ですが、FRBの利下げを合わせて鑑みてなるべくディスクには近寄らず、ファンダメンタル的な同意が確認できるのでは、ロジカルな短期トレードで春まで切り抜けようかなという魂胆でございます。
いろいろ大変な時期でもございますが、ご一緒に頑張って参りましょう。