FX教材のトレードルールを破ってはいけないのかbuchujpの場合

2022年も最新FX教材を試す作業をしておりますが、buchujp的考えではやはりいちど購入したFX教材ですから、どうすれば自分のスタイルに近づけられるかなどのルールを追加したり外したりと、

自身の検証で実戦で最高のパフォーマンスを追求するスタンスが結局はFX教材が元となったロジックを自分のものにできるようになるという結果に近づくのではと考える次第です。

他人様の作ったトレードルームや手法を自分のスタイルに合わせて工夫するというやり方は、多くのFX専業トレーダーに共通するところではないかと感じており、本日取り上げたドラストFXもそのような実践トレード動画収録になった次第。


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もちろん全くのFX初心者トレーダーであれば、購入したFX教材をまずは一通り自分なりに検証してみて、そのルールの再現性や自分の性格に合っているかなど、

通常のメインのトレード手法になりえるかどうかを充分基本ルール通りに試してみるという作業工程は必要と存じます。

FXで生き残るか失敗するか守るべきものと永遠の課題「ドラストFX」で本日はbuchujp実践記事にて考えてみたのは、元になるトレードロジックを自分が使いやすく、また自分の精神的負担にならない範囲でアレンジや工夫を加えてみるというのは、

ルールを破るということではなく、自分自身のトレードパフォーマンスを発揮するためのルール作りということで、その先を考えますと非常に重要なのではないかと思う次第。

ドラストFX実践検証トレード動画をご覧の通り、buchujpの場合ポジションの迫力は基本的にないタイプです。

自分のトレード歴13年を分析してみますと、トレンドの頭から尻尾をごっそりと獲得していくようなタイプのトレードはどうしても自分の性格になじめず、どちらかといえばトレンドの途中を切り取って逃げるというのがbuchujpの定石パターンとなっています。

なので、トレーダー様によって、例えば含み損の許容範囲をどこまで精神的に許容できるかというのも異なりますし、利益を確定するテクニカル手法もそれぞれが学んだ手法や環境によっても自分の考える成功率というのが異なるかと存じます。

FX教材のトレードルールを破るということではなく、自分にとってストレスなく利益を確定し、どの程度の勝率を再現できるかなど、ドラストFXにおいても1通のトレードに慣れてきた場合、是非考察してみたい部分だと思います。

特に2022年は想像を超えるような社会情勢や、事件や出来事も多いように感じるため、その時々に合わせた利益確保の仕方があって良いのではとも思う次第です。

人気FX教材ランキング2022年上半期buchujpまとめの巻で取り上げている数々のFX教材の、方法論においても同様のことが言えると考えているため、自身のトレードノートなどを見比べてみて、自分専用の答え合わせをしてみるというのも重要と思い、 buchujpも日々実践しております。

自分の場合は初めてFXを勉強したきっかけが、スキャルピングという超短期売買手法がスタート地点になっているため、かといって1分足、5分足などの短期足はそのリズムが自分にはなじまないと感じて、その後は1時間足で値動きの途中を切り取るスタイルが自分に定着した感じです。

これが自分に現在は最も合っていると自覚しており、新しいFX教材の検証をしているときに、ポジションを長期で保有し続けるという方法論は無理矢理自分に当てはめようとしても、精神的に無理があり、

それよりも自分のスタイルですのロジックを実行するためにどのようなルールを追加すればいいかなどを考えるというのは合理的なような気がいたします。

ただFX教材の過去検証は、過ぎたチャートを検証するだけでは実践的ではないと自分は考えます。

やはり、そこはでもトレードでも良いのでリアルで動いているチャート上でFX教材の基本ルールであるエントリー決済場所を探していくという作業、その結果どうなったかと言う事後検証などが最も現実に即していると思う次第です。

ですので、紙ベースで販売されているFX教材の多くは、どうしても過去の印刷されたチャート上でトレードルームの説明をするスタイルになるため、現実にトレードしてみると、なかなか同じようなトレードや結果にはなりにくいと感じるトレーダー様も多いと存じます。

その意味では上記にリンクを貼りましたが、人気FX教材ランキングで長期間売れ続けているものはほとんどが、動画形式でFX学習ができるスタイルがとられているため、現実的のトレードイメージも感じやすいのではないかとも次第です。

BuchujpもFXトレードを始めて13年、今年は新築注文住宅が完成して、トレードルームも新しくなりましたが、相変わらずやっていることは実践トレードの自分の分析こればかりでございます。

非常に地味な作業ですが、 2022年度もそんな感じで地味にご一緒に頑張って参りたいと存じます。

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