FX初心者が利益の残せる「待つトレード」その理由とbuchujp実践トレード動画を掲載の巻

FX専業トレーダーを目指すという方が最近は特に増えていると実感している次第で、それも近頃の新型感染症や経済状態の問題が強く影響してるのかもしれません。

FX初心者様の最初の傾向としては、どうしても機械的にエントリーサインシグナルが教えてくれるようなツールに人気が集まると存じますが、現実は裁量スキルを勉強している方ほど失敗トレードも減らせて収支の改善もコントロールできていると存じます。


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※buchujpオリジナルBI_EntryとオリジナルPivotインジケータ特典紐づけリンクです。

buchujpも思い返せば、FX教材を購入してロジックを学びトレードルール通りに実践していた日々は勝ち負けトータルで収支はなかなかプラスにならず、ロジック自体に問題があるのではないかと考えたりすることもあった次第です。

何が問題か分からず、やがて大きく改善するという結果に繋がったのが、チャート上でラインを引いてみるテクニカル分析を学びながら、リスクの度合いや優位性の高さに時々の相場に合わせる必要があると気がついてからであったような気がいたします。

つまりその時に学んだトレードロジックは、FX教材の中で説明されている相場状況で優位性を発揮するものであるということに気がついたという、至極単純な答えだったと思います。

これがその時はbuchujpには本当にわかりませんでした。

FX教材で学習するロジックには成功確率の高い相場とそうでない相場を切り分けて、優位性を確認できる相場でこそロジック本来の利益の追求できるものであるという、そんな簡単なことすら自分にはわからなかったということでございます。

単に自分の頭が悪かっただけかもしれませんが、これに強烈に気がつくことができたきっかけの1つに「トレンドラインPro」があったと今でも思っておりまして、

気がつけば初代のトレンドラインProから現在の進化したトレンドラインPro2まで

約10年ほどをラインテクニカル分析の基本チャートとしてお世話になってきた次第です。

「50代の待つFX」トレンドラインPro2最新を用いたFX初心者もテクニカル考察の巻という記事ですでにアップしておりますが、

トレードロジックを執行する際に短期時間足で局所的にトレードロジック条件に当てはまったからという理由だけでトレードをしていてもそのことに気がつかなかった自分がいたということだったと思います。

しかし自分の知る多くの専業トレーダー仲間もそのような経験をしているようで、やがてそのロジックの優位性が発揮できる相場を見つけてはFX教材のロジックを執行して勝率を改善していくという繰り返しの末にトレード収支が改善していくという経験をしているようです。

やがては、ロジック自体を必要としなくなり、チャートにラインを引くだけ、あるいは移動平均線を何本か引くだけで、後はチャートの形状だけを見て日頃のトレードするというシンプルな方法でトレードしている専業トレーダーは非常に多いようです。

最終的には、ローソク足の形状を見て市場の同意に乗っかるという、市場参加者目線に自分の思考を同期させて相場に逆らわずに利益を獲得していくというそのような考え方に移行していく方が多いのではと想像する次第です。

Buchujpの場合は現在もトレンドラインPro2を愛用しており、複数通貨ペアを並べてチャート上に見られる価格の同意、推進方向の確認されたエビデンスを持って素直に自分も参加していくという

実は本日のトレードはそのままのトレードをトレンドラインPro2を使用した実践トレード動画になった次第でございます。

特にトレンドラインPro2チャート上で聞き定型相場に近い形の綺麗なチャート形状が形成されるのをしっかり待てば、特段高いスキルも必要のない優位性の高いトレードが誰にでも可能なのではと自分は思う次第。

最初はFXを成功させるためには、複雑な裁量スキルが必要かと考えておりましたが、実はFX専業トレーダーの多くは結局はシンプルな理屈に着地していくのではないかと最近は非常に思う次第です。

この相場観やチャートを見る目などのスキルを醸成するのにbuchujp自身もトレンドラインPro2が役立ったと考えており、この10年ほど飽きずにレビュー動画を理解しアップしていたと今更ながら自分で気づくところでございます。

さて、トレードルームも新しくなり、先日引っ越しした新築フルオーダー住宅も徐々に慣れてきたという感じがしており、「新築注文住宅」FX専業トレーダーbuchujp引越し前ルームツアー公開ですぞという記事でもご紹介しましたが、相変わらず家の中で日々を過ごすという生活が新しい住居でも自然な感じになってまいりました。

10年前には想像もしなかった生活環境ではございますが、

本当に気がつけばという感じで、総合的に自分のロジックやトレード全体を支えたトレンドラインPro2は一過性のツールではなく

今後も5年10年と使い続けられるものであると聞きを換えており、そんな理由からも本日のトレード実践記事レビューとなった次第です。

おそらくはFXトレードを始めたばかりという方や、 FX専業トレーダーを目指す方で勝ったりり負けたりという状況を脱するため基本に戻るということを考えているトレーダー様も多いと存じます。自分自身も何度もそのように過去考えてまいりました。

その手段の1つとしてトレンドラインPro2というものも存在していることを自分の経験とともにお伝えしてみた次第です。

自分のトレードノートを現在もスクラップしており、自分のトレードに対する改善点や最適解を模索している次第ですが、

同様に頑張ってるご同輩と共に継続学習が重要だと再認識しているこの頃でございました。

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