新築に引越して半年buchujpFX専業トレード生活はどうなったかの巻

本音を言えばまさかbuchujp自身、新築の注文住宅など想像すら難しい状態だった10年前、家族を抱えてその日を生きるのに精一杯だったと言えば少し大げさかもしれませんが、

現在の新築住宅に引っ越してはや半年、実はまだ「自分の家にいる」という感覚が完全にしっくりがきてません。

表題のbuchujpFX専業トレード生活はどうなったかという点では、3階のトレードルームに引きこもってることも多いため、この部屋だけは落ち着けるようになったこの頃です。 YouTubeチャンネルにも動画をアップしました。「FX専業トレーダールーム」buchujp手法と新築引越し後は巣ごもり生活の巻


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buchujpの新築注文住宅で最もこだわったのは、トレードルームと日常生活との切り離しが一戸建て住宅の中で実現するというところでした。

そのため階層がやや複雑になり、トレードルームは3階に独立して存在しており、防音室にして家族の干渉も入りにくいイメージのbuchujpの砦にしました。

2階に寝室や子供の部屋を設けて、中二階は趣味の和室、そして1階はラウンジのイメージにして日常の仕事と生活を縦の階層で切り分けるような設計にしてもらった次第です。

これまで自宅でトレードしていて最も困っていたのが、

FX専業トレーダーあるあるかもしれませんが、「トレードという仕事を自宅でしていると生活と切り分けられない雰囲気が常にある」というところでした。

新築の打ち合わせには1年ほどかかりましたが、設計士にはそのことを重点的に話をして、何度も図面を引きなおして提案をしていただきながら、実は初期には大半のイメージが固まっていた設計をもう一度ゼロからやり直してもらうといったこともあった次第です。

それは大変なプレッシャーをおかけしましたが、buchujpの特殊な願いを妥協なく叶えてさしあげたいという設計士からの申し出で、結局1年かけて複雑な階層構造になっている住宅、なおかつ耐震構造や機密性などにもこだわって頑張ってもらいました。

右の写真の1階ラウンジ風に仕上げてもらったリビングも、完全にオンとオフを切り替えられるよう雰囲気を作りながらも、 4階層構造のフロアで目的を分けた間取り設計、内装の演出まで住宅メーカーでチームを組んでいただき完成に至ったという感じです。

寝るときはその雰囲気に合った部屋でしっかり寝てトレードのことを忘れて寝ることに集中ができて、

眠りに入るまでのまったりする時間までもストレスを忘れられるように例えば寝室もこのような照明の演出、

ベッドヘッドの壁はクロスではなく、左官屋さんの職人に枯山水をイメージしたように塗って頂くなど「眠る場所」にもこだわってみた次第です。

ですので、

1階ラウンジのソファーに座っている時は自宅にいながら完全に仕事のことは忘れて、肩の力を抜いてリラックスできるよう、

そして家族と一緒にくつろぐためだけの場所として心を切り替えられるような感じにしています。

実際に専業トレーダー生活を新築住宅で半年経過してみてどうだったかといいますと、ONとOFFの切り替えは最初の設計の狙い通り、かなり解決できているのではと言う気がいたします。

また、 buchujpトレードルームを防音設計にしたことも、これも良かった。

概ねライフスタイルのイメージ通りに設計されたとは思いますが、

ただし、これによってストレスがなくなるという事は無いですよ。もちろん。

仕事のプレッシャーは今まで以上ですし、集中はできますが「責任」という2文字は当たり前ですが背中にのしかかってきております。

さて、

そんなことからも本日のトレードでは、自分のこれまでのトレードを整理して、 FXを始めた13年前からどのように自分のトレードが変化してきたか、そして変えずに守ってきたかなど改めて初心に返り、

Buchujpのすべてのトレードを支えてきたとも言えるトレンドラインPro2でのトレードを実践収録した次第でございました。
buchujpのメインブログにもどのように自分のトレードが変化してきたかなどを整理した記事をアップしています。FX専業トレーダーbuchujpの「トレードルーム」新築引越し後も支えるツールを紹介しますの巻です。

トレンドラインPro2はbuchujp自身のトレードを成功させるため、相場環境認識に使用する検討チャートとして現在は手放せない状況ですが、様々なロジックを自分のトレード手法として実践しているトレーダー様や、裁量トレーダーにも拡張性は自由自在と考えます。

どんなに優れたロジックやトレード手法であっても、そのロジックの最も優位性が発揮できる相場環境になっている通貨ペアを選択するという作業の時点で、勝負の大半は決まっているのではないかとbuchujp自身考えているため、

もしかすると、そのような視点でトレンドラインPro2のようなシステムチャートをお探しの方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方にも検討材料の1つとしてお役に立てるようでしたら幸いでございます。

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