buchujpのFX専業トレードルーム公開と使用頻度が高かった手法の件

buchujpのフルオーダー新築住宅がいよいよ完成して引っ越してから約3週間ほど経ちました。

トレードはどうしても家の中で仕事をするというスタイルになるため、一戸建て住宅の中でFXトレードに専念できるという大前提の「おうち仕事の間取り」というテーマで設計自体完成するまで1年以上かかってしまいました。

Buchujpのメインブログでも建築工事がスタートしてからその様子をちょいちょい紹介して参りましたが、新築住宅完成引越し後の最初のトレードをこのたび「2022年buchujp最新トレードルーム完成公開と稼ぎ頭のトレード手法実践の巻」というタイトルでアップいたしました。

こちらの日記ブログにも動画と、特に使用頻度が高かったトレード手法の件について書いてみたいと存じます。


「1秒スキャルFX」buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
※当サイト保護記事ほか、実践動画でおなじみのbuchujp流カスタムチャートテンプレートをプレゼントほか
◆2020年5月19日より特典企画
buchujp「BI_Entry」をご提供決定 期間限定の配布制限付き特典です

トレンドラインPro2"前作『トレンドラインPro』ご提供から“7年”<br  トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ
最新トレード環境『トレンドラインPro2』!! | GogoJungle”/>>

※buchujpオリジナルBI_EntryとオリジナルPivotインジケータ特典紐づけリンクです。

土地購入と新築を決定したのは新型コロナが始まる前の事でございましたが、不動産に関するタイミングというのは、ある意味巡り合わせのようなものかなと思う次第です。

こんな時に新築住宅というのも社会情勢を考えますと難しいタイミングのようにも思えますが、個人的にもいろんな状況が重なって決断した次第です。

新築住宅に引越しが終わって3週間たった現在の、buchujp新築ルームツアー「仕事と生活分離の間取りを考えた結果こうなった」専業トレーダーの家公開動画続報はこちらにもアップしています。ご興味のある方はどうぞ。

さてトレードルームが新しくなり、簡単な防音設備の整えた環境で、最初の実践トレード動画を収録したのが本日の掲載動画でございます。

見た目はこれまでのトレードルーム環境をそのまま移設したような印象でございますが、 4面マルチモニター内2つのモニターをより大型のモニターに新調いたしました。

これまでの27インチモニターを34インチモニターに二台変更いたしまして、よりチャートの監視効率や作業効率をアップさせました。

そして本日の動画でチャートを監視していたのは2012年ごろからbuchujpのスタイルが固まりだしたオリジナル設定チャートで、カウンタートレードと順張りトレード2つの手法を成功確率を上げるために自分のスタイルに合うようにカスタムしたものです。

新しくなったトレードルームで1番最初に実践するトレード手法は、数ある人気のFX教材の中でもbuchujpが最も使用頻度が高いものの1つ、「1秒スキャルFX」を選択しました。

今年の相場はやはりトレンドフォロー中心のスタイルでトレードをするように心がけており、2022年度の相場状況では特に1秒スキャルFXの優位性が出せそうな相場ではという印象です。

動画の途中で、 2010年にbuchujpがFXを始めてから現在に至るまでの経緯などを写真を交えて紹介しておりますが、利益の最大化に役立ったのは自分にとっては間違いなく1秒スキャルFXがベストスリーに入ります。

その理由を改めて考えてみますと、

誤解を恐れずに言いますと、実はロジックが飛び抜けて優れていたから、ということではなくMAX岩本先生の教材としての内容が優れていたからというのは本当の理由になると存じます。

FX教材として売られているもののほとんどは、リリースされたプロトレーダーや専業トレーダーの手法を第三者に再現させるために詳細なロジック化したものを説明する内容になっているのはもちろんですが、

残念なのは、その説明の内容です。

仕方のないことかもしれませんが、ロジックを説明するためにその手法が成功する前提のチャートを選んで過去の終わった相場のチャート形状を用いた部分的解説になっているのがほとんどです。

つまり、定型相場と言うもので、教科書通りの美しい形のチャート形状の中で、「このような条件がそろった場合にエントリーしましょう」というイメージの説明になっています。

FX教材というのはそういうものだとbuchujpもそれまで思っていましたが、MAX岩本先生の場合はFXのプロコーチでもあり解説のうまさと、

実際の相場でどのようにそのロジックを使えばいいのかという、実践的な解説が充実しているFX教材内容になっているところが他のFX教材とはクオリティーレベルの違うところではと感じます。

もっと言えば、

トレード手法やロジックを学んでも、リアルタイムで動いている相場を目にして「今がエントリーチャンスかどうかわからない」という具合に実践トレード中には相場にロジックを当てはめるという肝心なところがわからないというのがほとんどのFX教材購入者の共通点ではないかと思います。

つまり、そのロジックが優れているかどうかではなく、そのロジックが成功する相場はどんな時かを見極める、チャートを見る目を養うというレクチャーがセットになって初めてFX教材として体をなしていると言えるというbuchujpは考える次第です。

実はそんなところを表現したくて毎度、1秒スキャルFXの実践トレードレビュー動画を収録アップしている次第です。

仲間の専業トレーダーも共通した意見は、いろいろなロジックがテクニカルを勉強しても最後に行き着くのは、結局シンプルなトレード手法ではないかというところです。

でもそれが出来るのは、チャートの見方がわかってきて初めてそうなるわけで、1秒スキャルFXというFX教材から何を得たのかと言えば、実は1番重要なチャートの見方や検討の仕方、そしてそこにロジックをどう当てはめていくという必要なピースがつながって、少しずつ理解が進んだということだと思います。

自分も新しいトレードルームになり、最初にFX学んだ時の気持ちをもう一度初心といいますか、学び直す気持ちでこのトレードルームから利益追求を始めていきたいと思います。

自分もまだまだ挑戦者でございますため、ご一緒に慎重に相場を監視しながら頑張って参りましょう。