令和6年能登半島地震でbuchujpトレードルームも揺れたその時の状況がコチラ

本当に過去に経験したことのない揺れでございまして、石川県は最大震度7でbuchujpの住む金沢市内でも相当の揺れでございました。

新築注文住宅完成2年目でございますが、耐震と制振性能は現在の水準で建てている為、建物自体には問題ありませんでしたがbuchujpのトレードルームの3階はさすがに中の状況はこんな感じです。

buchujpメインブログの記事「2024年元旦から地震でトレードルームが被害に」より

いつもトレード実践動画をご覧頂いている通り、4面マルチモニターが設置されている机は揺れ動いたように見えます。

モニターは辛うじて落下することはありませんでしたが、ファームに乗っかっているモニターはギリギリでした。

本棚のFX関連書類はほとんど飛び出して床に散乱、部屋の中はぐちゃぐちゃでございます。

地震発生時buchujpは外出しているところでしたため、息子が写真を撮ってラインで状況を送ってくれて、自分も慌てて自宅に戻って確認したところでした。

北陸地方でこのような大規模地震が来るとは正直あまり想像していなかったのですが、

一昨年新築したbuchujpトレードルーム付き新築住宅では、万一の時の電源管理のため配電盤の分離や、無停電電源装置など、準備はしていましたが、単なる停電とかではなく物理的な損害が起こるレベルになりますと、当たり前のことですが。まるで意味がないなという恐ろしさを感じる次第です。

耐震については現在の建築水準の中ではbuchujpも特に高い水準をお願いしたつもりでしたが、考えてみますと家屋だけが揺れるわけではなく、土地ごと揺れているので、日頃からのソフト的な防災意識は必要だなと改めて感じた次第ですが

近隣に住む仲間のトレーダーとも連絡取り合って、無事を確認しあったり、また他県からもラインでたくさんメッセージをいただきました。

残念ながら震源地の能登方面に住んでいる友人が被災したり、また余震が続く中で不安な毎日を過ごしている状況考えますと、今自分に何が出来るかと考えているそんなところです。