FX専業トレーダー新築引越後の生活その後は

2022年5月に注文住宅が完成しましてトレード専用ルームも3階に備えたちょっと特殊とも言える新築に引っ越ししてから、早1年が経ちました。

とにかく今年2023年の夏は過去に経験したことがないくらいの暑さだったと存じますが、 buchujpはこの夏は家から外に一歩も出ない日も多く、24時間家の中全体が空調が効いた状態で、その点では非常にありがたかったです。

間取りは5LDKでございますが、敷地面積70坪ほどで家の建坪は約63坪ほど、さぞかし電気代もかかるのではと心配しましたが、 5キロワットのソーラーパネルをつけていたため、 1ヶ月の電気代は実質2万円かからない位で済んでいます。

今流行の高気密高断熱住宅ということもあるのかもしれませんが、自分自身が専業トレーダーということもあり、自宅の中がそのまま仕事場でもあり、昼間の太陽光発電は自宅で使用する電源として個人的には非常にメリットがあったのではないかと言う感じがいたします。

冬場に関しては、やはり24hの床暖房を稼働しており夏場よりも電気代は上がりますが助かっている感じがします。

今までずっとアパート暮らしで、特に今から15年前は1DKの非常に狭いところで台所にパソコンも置いて頑張ってた時代もありますが、それはそれで幸せだったかもしれないなと現在のところに引っ越しした後でも、過去住んでいたアパートそれぞれに思い入れがあって励みにもなっています。

ただ1番良かったのは、 3階フロアに独立したトレード専用ルームをこしらえて、

防音設備と集中できる内装と照明設備等、家族がすごすフロアとは切り離した環境を実現できたところだけは非常に気に入っているところででございます。

ここだけは特に50代でやっと叶えた男のロマンでございます。

さて、

FXトレードのほうは何か変化があったのかといいますと、自分のトレードスタイルを追求する相変わらずの調子でございますが、

ただ、毎年変化する相場に対応するため2023年度の相場にはやはり、自分のトレードスタイルを今年の相場に合わせて微調整するなどの工夫はしている状況。

今年の相場の印象としては、価格の揺り動かしも多いような印象があり、どちらかといえばポジションを長時間引っ張りすぎずに利益を確定させるようなスタイルで臨んでいます。

相場環境認識が最も重要という考え方はそのままで、メインブログの「FX初心者のロジック成功確率も〇〇次第で地味なスキルが役立つの巻」の方にもアップしておりますが、

相変わらずトレンドラインPro2での複数通貨ペア監視と自分の基本ロジックとの組み合わせでチャンスを伺うということの繰り返しでございます。


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トレードロジックの成功確率はやはり相場次第でもありますが、市場の方向同意がしっかりと確認できたようなハードルの下がったチャンスの形状では、短いpips数ながらもロットを厚くして利益金額を切り取っていくという戦略でございます。

リスクが最もない状況といいますのは、やはりポジションを持っていない状態の事でございますから、短くても利益を確定させ市場からいち早く出るという意識が最近の自分のスタイルとなっています。

ここでも、利益を支えるのはやはり大変地味ではありますが、相場環境認識や基本的なテクニカルスキルになってくるのではないか、そんなことを痛切に感じるこの頃でございます。

特に我々のようなFX専業トレーダーであっても、 FX初心者トレーダーであっても同じと存じますが、価格の方向同意があり推進方向に確信が持てそうだという場合においても、

進行方向に障害となるレジスタンスラインや節目となりうるラインが今年も非常に要注意で、それを可視化してくれるトレンドラインPro2の影響は自分にとっては非常にありがたく、今年の相場をなんとか攻略しているそんな感じです。

そろそろコロナ禍も過去のものになってもらいたいと考えますが、これからさらなる環境変化や挑戦も続く覚悟のbuchujpのこの頃でした。

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