2020年8月は大変な相場ですがbuchujpも大苦戦トレード中ですが

2020年今年の8月は大変な相場になっていますね。 buchujpも大苦戦しているところですが、しかしアノマリーの通り夏枯れ相場と言いますか、方向同意を失った相場にトレード手法もシフトして

さらにコンプリートワンEAもbuchujpの想像以上に踏ん張ってくれているため、何とか利益をひねり出している状況でございます。

難しい相場でわざわざリスクのあるトレードをしても、これまでの経験から損失を積み上げるだけになりそうですから、今年は今まで以上にヘッジができているのではと言う感じでございます。

裁量トレードにおいては、短期のトレードと中長期のトレードを組み合わせるアイディアで、シークレットセオリー・フルオートEAを使ったトレードも今月は効果があったと感じています。

buchujpの夏枯れ相場対策「シークレットセオリー・フルオートEA」でこうなった件という記事をbuchujpのメインブログ、 FX初心者のこれからFXでアップいたしましたので、それがどんなトレードなのかご参考までに。

もう一つは、やはりbuchujpの考え方の中で、自動売買の可能性を開花させてくれた「コンプリートワンEA」の存在です。

本当に正直なことを言いますと、まさかこれほどまでにFXの利益貢献をしてくれるとは想像しておらず、もちろんbuchujp個人的な仮説と検証に基づく自動売買の動かし方の、ある工夫もございますが、

コンプリートワンEAのリスクの可能性の局面だけを一時停止させるという具合で、 2か月半前に証拠金を100万円でスタートさせたリアル口座は現在は、163万円にまで証拠金残高を増やす結果になっています。

まずは、コンプリートワンEA稼働検証事に立てた仮説は方向性としては正しかったのかもしれません。

これまではbuchujp自身、自動売買を自分の収益の1部としてまた、ヘッジのための方法として本気で考えた事はなく、考えてみれば、

固定された相場でのみ高いパフォーマンスを出す、決められたロジックルールで動く自動売買は、その想定する相場から外れていけば当然優位性が発揮できなくなるため、利益の出せないただの機械と化すのですが、

コンプリートワンEAの自己回帰システムという新しい概念の機能、このシステムの優位性が発揮できない相場とはどのような局面を指すのか、この仮説と検証は優位性の出しにくい局面だけを1時稼働停止させるというやり方は、現在のところ非常に有効のようです。

今年はコロナ禍ということもあり、個人のFXトレーダーも急増したと想像したしますが、さすがにこの8月は専業トレーダーも大苦戦では無いかと存じます。

ここで改めて思いますのは、

やはり最終的には、ある程度の裁量を学びながらのFXトレードを目指した方が、あらゆる可能性とリスクを避けるということにつながるのかなと思う次第です。

例えば、大活躍中のコンプリートワンEAも自動で動くものですが、完全に自動売買任せということでなく、そこにテクニカル要素を加えて稼働させたり、一時停止させたりという操作は、スイッチのonとoffだけではございますが、

それぞれの相場で、少なくとも勝率が期待できない相場を一時停止して捨ててしまうというような判断も、ベースは裁量でございますし、

人気のドラストFX 、1秒スFXなどのツールがついたFX手法においても、同様のことが言えそうです。

実はそれらの事は、難解な技術的なことではなく、ほんの少しFXの基礎的な事を加えるだけなのですが、 buchujp自身も経験がございますが、それでも負けトレードをやってしまう時は、実はルールを無視したトレードをやってしまった時がほとんどのような気がいたします。

つまり、相場と向き合う時のメンタル的要素が結局のところ損失を膨らます大きな原因なのかもなとbuchujpも思う次第です。

さて、 FX初心者トレーダー様の現在人気になっているスキャルピング系6選をピックアップして、 buchujp動画とともにこちらのページにまとめてみました。

FX初心者人気のスキャル教材6選とオススメ動画記事ピックアップ

特に8月においてはポジションを長く引っ張るトレードはbuchujpも少なく、どちらかといえば早期に利益を確定してなるべく市場に資金をさらしておく時間を短くするという戦略をとっているため、

同様にスキャルピングトレード手法をお探しのFX初心者トレーダー様も多いのではないかと存じます。

自分も実際に使ってみた手法だけをまとめているため、実際のトレードはどのようなものかを動画で参考にして頂けます。

難しい相場は何もしないのがセオリーでございますが、 9月からの相場に備えながら、 buchujpも相場にあわせて最適な方法検討してまいりたいと存じます。