ゴルスパFXチャートがヒットして現在ではFX初心者もベテラントレーダーも専業トレーダーも使っている方が述べで数千人という広がりを見せているそうですが、buchujpの場合、ゴルスパFXの使い方はイサム先生のトレードロジックとは微妙に違います。
この理由は、トレードスタイルがbuchujpの場合基本ベースは「恋スキャFX」ロジックですので、利を伸ばすために「トレンドに乗ったら引っ張る」というスタイルをとっていないからです。
先日FX-jin先生とも食事しながら出た会話の中で、「やはり利益はpipsでは無くてロットで決まる」というスタイルです。
これは、専業トレーダーでFXで生計を立てている方からFXを副収入にしている多くのベテラントレーダーも含め、トレードのやり方や方法にそれぞれのスタイルがあり、そのどれもが「利益の残せている方法やスタイルが正解」ということで、
例えばスイングトレーダーなら数十pips～数百pipsを獲るスタイルがあって、そのかわりロットは少し押さえてリスク管理をしたり、その逆に数pipsの短い幅をロットを大きくして金額で抜き出して市場からサッと逃げてしまうというスタイルがあったりと、様々です。
私が専業トレーダーになったスタイルは後者の手法です。
FX-jin先生がおっしゃる「資金効率」と「勝率のバランス」で、自分に合っていると言いますか、なにしろ上下にローソク足がスイングするところを黙ってみているのが精神的につらいというチキン根性が、デイトレードよりもう少し短期で、スキャルピングよりも少し長いというトレードスタイルが、私的には精神的に落ち着いてトレードしていられるスタイルだったという感じです。
ゴルスパFXを先日米雇用統計発表時の「指標発表攻略トレード」の為の道具として実践トレード動画をアップしましたが、こちらの本記事の方でも動画の中でもbuchujp流で成功率や勝率を上げるために自分のスタイルで気を付けていることを述べさせて頂いています。
ゴルスパFXは6月9日いっぱいまでメンテナンス中の為リンクが機能しませんが、10日月曜日から正常に購入できます
ゴルスパFXのトレンドラインや抵抗線が自動で引かれる便利さもありますが、ゴルスパFXチャート上に自動とはいえ表示描画される情報は精度の高さ的には大したものだと思います。
特にFX初心者でチャートにラインをどこに引いて良いかわからない方や、抵抗線やトレンドラインはチャートの時間経過とともに正しく引き直すという作業も必要ですので、ゴルスパFXの金のクモの糸（トレンドライン）が新しく引き直されて今の相場形状からテクニカル分析を新しく見ていくという、リアルな役立つ情報を表示しているという点で、
FX初心者の勉強チャートとしても優れていると思いますし、実践でトレードするにもゴルスパFXのイサム先生が提唱されているトレードロジックだけでなく、自分の勝ちパターンロジックやそのほかの例えば恋スキャFXロジックをこのチャート上で実践してみても全然宜しいのではと思います。
上記のゴルスパFXを使った指標発表攻略動画の記事元はコチラ
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米雇用統計をゴルスパFXで高勝率攻略、ドル円は押し目買いなのか？
こんな感じでゴルスパFXを自分のスタイルに合わせたトレード手法で活用しているところです。
専業トレーダーも多くの方が使っている理由は、やはり精度の高いラインを引いてくれる便利さというのがイチバンでしょう。
ライントレードは多くのトレードロジックでテクニカル判断の基準にもなる基本的なものですから、ゴルスパFXをチャートで相場の圧力方向やトレード方針を検討するという道具として使われても宜しいのではと思う、利用価値は高いタイプのツールではと感じているところです。
ドル円の今後の動きは気になりますね。
アベノミクスの三本目の矢が発表され、これから少しずつその実効性と言いますか効果の期待から実質的な実体の評価へと市場の評価が変わっていくと思われますので、ドル円の今後に注目しながら慎重にトレードして参りたいと思います。
では、来週からもご一緒にしっかり利益を積み上げて参りましょう。
