スキャルピングがFXの利益をすくう時も散財するときもbuchujpも挑戦した恋スキャFXビクトリーDX最近のヒヤリ

正直「恋スキャFXビクトリーDX」ロジック手法は今日学んで今日から始められるほどのシンプルさで、勝率も数あるスキャルピングFX教材の中でも非常に評価できると存じますが、

そのスキャルピング手法は、 FXの利益を救ってくれるか散財するかは、実は結局のところ欲張らずに精神的自制ができるかにかかっているのではと言う気がしている最近の専業生活です。


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FXでせっかく勝てるロジックを学んでも、だんだん慣れてきますと「欲張りな心」が頭をもたげまして、あるトレーダーは「ポジポジ病」という症状、そしてあるトレーダーは「ルールを破ってしまう暴走」という感じで、これがFXで生み出したせっかくの利益を吹っ飛ばす原因の1つではと存じます。

本日の恋スキャFXビクトリーDX実践トレード動画は、FOMCという為替相場を揺り動かす重要イベントの後でございました。

わざわざこの相場で、最もリスクが低くFXの利益が期待できるロジックとして、恋スキャFXビクトリーDXの手法を選んだのは、恋スキャFXのロジック構造が短くポジションを持って、相場の形状のリスクの低い所だけを狙い定めて、スキャルピング手法で抜き出すというタイプだったからですが、

見ていたチャート形状では、通貨ペアの中ではユーロドル、ポンドドルは非常に形状的にており、そしてボリンジャーバンドは細く並行形状になっておりました。

buchujpのFX専業トレーダーになる決意をしたときに発見した、恋スキャFXビクトリーDXの最も勝率が高いトレード場所は、トレンド中にできたレンジ形状で「押し目買い戻り売り」のポイントと恋スキャFXのロジックが整合したところが非常に勝率が高く、自分でも驚くほどの利益を確保できると感じましたが、

さて本日は逆に、荒い値動きの懸念もあるイベント直後の相場で、どちらにトレンドが発生するかもわからないレンジ形状の中でございますため、ここでも恋スキャFXのロジックでもスキャルピングを試みるわけですが、

ボリンジャーバンドの半分だけを利益として抜き出すというところが「恋スキャFXビクトリーDXのロジック」の最大のミソでございます。

そもそも、恋スキャFXビクトリーDXのロジックの構造は、ボリンジャーバンドを活用した逆張り手法でございまして、「逆張りというのは利大を目指すための手法では無い」部類の手法でございます。

よく言われますが、逆張りトレド手法は、「利益をすくい取る」イメージの手法であり、例えば欲張ってしまいポジションを引っ張りすぎますと、損切りという結果になりやすい局面も多く、

さらにこの手法で勝てたからといって、連続で節操もなくトレードしすぎると、結果的にトレードすればするほど全体の勝率は落ちて行くのがFXというものでございますため、勝っているうちに手じまいをするというのが、勝ち逃げできる鉄則ではないかと思います。

実際にユーロドル30分足チャートでの「恋スキャFXビクトリーDX」ロジックでショートエントリーしたチャートがこれです。

FOMCでイエレンFRB議長の発言もありドル円は急上昇、ユーロドルは逆相関で急落というチャート形状なりましたが、これは日本時間の未明でございました。

東京市場に入ってからは相場の方向がしっかり出るということもなく、様子見のレンジ形状が続いておりまして、しかも高値と安値がどこで支えられているかなどわかり易い形状でございますため、「FXライントレドマスタースクール」で言う、レイヤーが確認できていると存じます。

その中に、綺麗な並行形状のボリンジャーバンドができており、 30分足チャートでは、急落の後の相場であるためショート方向が優位と判定して、恋スキャFXビクトリーDXロジックショートエントリーとした次第です。

さて、ここは欲張らずに恋スキャFXのロジック通り、ボリンジャーバンドの半分だけを利益とし抜き出しexit 、30分足チャートでは強い下圧力の大陰線が見られたため、このまま下方向へ流れが変わるような見方もできそうですが、

しかし1時間足チャートを見ますと、逆に上昇トレンド中の押し目タイミングにきているため、ユーロドルはいずれいったん切り替えして上昇方向という懸念もございますため、手じまいとした次第です。

さて恋スキャFXビクトリーDX検証のため、その後のユーロドルがどうなったかを追跡してキャプチャをとったのはこちらです。

その通り、目の前の相場の値動きにかかわらず、見る時間足によってどちらの方向にトレンドが動いているのかは、矛盾している場合もあり、

この時こそ、恋スキャFXビクトリーDXのスキャルピング手法で、利益をすくって逃げる相場だったかもしれません。

恋スキャFXビクトリーDXでFX専業トレーダーになった仲間も非常に多いですが、考えてみますと、どちらがといえば、 buchujpのようにチキンハートなトレーダーの方が、 FX専業トレーダーになってからの利益継続組は多い気がいたします。

もしかするとチキンな方がFXで生活するのには向いているのかもしれません。