今こそFX初心者も「ライントレードテクニカル分析」が失敗しないFXトレーダーにその心とは

2021年の相場で方向感が定まらず右往左往しているFXトレード様もおそらく多いのではと想像する次第で、 buchujpもその1人でございます。

昨年後半よりFX教材の新リリースがやや減った感もございますが、個人的の正直な実感としては、これからFXを勉強する初心者トレーダー様に再現の難しいものや、特殊すぎるようなロジック教材は、すぐに淘汰されて

結局使い続けられるロングヒット人気FX教材は今年も人気を継続しているという状況のように思えます。

初めてFXを挑戦しようと決めた個人トレーダー様が、初めてFX教材を購入して勉強しながら実践していくうち、少しずつ利益を実感されているトレーダーは、ほとんどの場合「ロジックに縛られすぎず、ライントレードテクニカル分析」などの裁量学習ステップアップしていく方が多いようです。

Buchujpもつい先日、FX初心者のライントレード手法に「トレンドラインPro2」buchujpテクニカル分析放置トレードの巻をアップいたしました。

YouTube動画では、「トレンドラインPro2」でライン分析放置トレード今日はパソコンの前にいないからの件ということでアップしていますが、

こちらは何か特殊なロジックということでなく、自分が10年以上前にFXをスタートした時に、最初に勉強始めたライントレード手法、ラインを用いたテクニカル分析でのトレード検討で、

1番最初にFXを始めたばかりの時は、 FXの学習方法や、質問やアドバイスをもらえるようなのトレーダーも近くになかったことから、実際にFX専業トレーダーで生計を立てている方たちは、何か共通するトレードの基本抜き取るはずだと調べたあげく、たどり着いたのがライントレード手法でございます。

確かにロジックは星の数ほどあり、そのロジックはそれぞれのトレーダーのものであり、結局のところ相場を相手にするわけですから、大衆心理で動くプライスアクションを市場の同意方向に自分も同じように、方向に逆らわずについていくという考えは世界中のトレーダーの共通認識といえるかもしれません。

もちろんヘッジファンドなどの相場に影響を与えるほどの資金量を動かしている輩はまた別だと存じますが、

我々のような個人トレーダーがFXで勝ち続けるためには、強い者にくっついていく、追随していくのが1番いい事なのかなとbuchujpは考えている次第です。

せっかくロジックを勉強して、これで勝ちトレードを量産できるはずなのにと喜んでいたはずが、買ったり負けたりで思ったほどの利益の再現ができないという経験は無いでしょうか。自分はFXをやり始めた初期はそんな経験だらけです。

ただ、誰でも最初に勉強する、「サポートレジスタンス」や、「トレンドライン」などに代表されるチャートの節目や過去のプライスアクションで似たような価格水準で反応が確認できる場所では、未来においても価格の反応が起こることが多く、

その昔にFX-Jin先生に話を伺ったとき、彼は実際のトレードではローソク足だけのタートを見てトレードしており、「特殊なロジックは必要がない」とおっしゃってました。

ただ自分の相場感やトレード手法を第三者に再現させる場合には、チャート上に目印が必要の為ボリンジャーバンドやRSIなどのインジケーターを表示させてロジックを教える教材にまとめる必要があり、自分自身のトレードする場合には、常に意識するのはやはりライントレードの基本であるとおっしゃっていたことがものすごく記憶に残っております。

その意味では、勝率が高いと思われる評判のロジックでも勝てない場合には、ライントレードを用いたテクニカル分析を基本に置いてその上にロジックを載せてみると言うやり方で大きく利益改善できる場合も多いのではないかと思う次第です。

FX入門チャートなら「ドラストFX」と言っても自分ルールが重要とbuchujpあるあるの巻という記事で、実際にドラストFXというロジックを実践していますが、

市場の同意方向にさえ逆らわなければ、その上にロジックを乗せて価格の節目から節目までの距離をチャート上で切り取っていくというトレードも現実的に再現確率が上がっていくのではという気がいたします。

本日の表題である「ライントレード手法」を勉強しながら再現性を高めていくという視点では、 buchujp愛用のトレンドラインPro2がいまのところFX初心者にも扱いやすく、実践で使える最高峰チャートでは無いかと個人的には考えておりますが、

ロジックの単体学習ではなく、ライン分析というのは相場がある限り昔も今も、そして未来においても使い続けられる世界共通認識ではないかという点でトレンドラインPro2の投資価値も、またコストパフォーマンスにおいても役に立つのではないかと思った次第。

ロジックは場面に応じていくつか使えるものを持っておくべきという意見はありますが、それと同時にライン分析を基本にした、FXの失敗トレードを極力減らすための分析スキルをつけるための方策も取り入れていきたいところでございます。

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