トレンドラインpro2登場でbuchujpもFXの裁量勉強に火がつきました

トレンドラインpro2の発表を開発製作者様からbuchujpのもとに連絡が来まして、スグにメタトレーダーチャートに導入いたしました。

Buchujp自身は2013年度から会社法人化してFX専業トレーダーの新しいステップを踏み始めましたが、ちょうどその頃に初代のトレンドラインproが発売され、裁量トレードのためのテクニカル勉強に大変役に立ったことを思い出します。

ありがちなのは、その年に発表されたFXツール類はほとんどが、 1~2年で淘汰され姿を消してしまいますが、トレンドラインproは2020年の現在でも日頃からbuchujpトレードルームの4面マルチモニターで常時監視するための重要ツールとして使用しています。

そんなことから、新しく「トレンドラインpro2」に進化したと聞き、何がどのように進化したのか、発売から6年ほどたったこの期間で現在の相場で実際に、どのようにトレードに役に立つのかをトレンドラインpro2検証buchujpレビューとしてメインブログの方にアップさせていただきました。

buchujp愛用決定!「トレンドラインPro2」ライン自動描画完全版の最速レビュー実践動画の件

BuchujpのFXを始めて10年以上が経過しましたが、その間知り合ったFX専業トレーダーの大半は消えていったといいますか、離脱されていたトレーダーが多いと存じます。

実はそのほとんどが、ツール任せのエントリーサインが出る系のチャートシステムに依存するトレードをメインにしている方が実は多いように感じます。

それ自体は否定するものではありませんが、逆にFXの世界で長く生き残っているほとんどのFX専業トレーダーは、裁量トレーダー、テクニカルトレーダーが多いように感じます。

やはり、裁量のスキルを継続学習しているトレーダー様には相場対応という点で、年度が変わったり社会事情の変化で通貨の変動があったりしますと、ツール依存型と裁量判断型ではそこにさが現れたような気がいたします。

話を戻しまして、トレンドラインproの場合はそれ自体、サインツールとしての側面も持ち合わせますが、最大の目的は相場環境認識のための補助チャートでもあり、

販売ページリンクトレンドラインPro2"前作『トレンドラインPro』ご提供から“7年”<br  トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ
最新トレード環境『トレンドラインPro2』!! | GogoJungle”/>>

※buchujpオリジナルインジケータを2つ提供プレゼント紐づけリンクです

チャートにトレンドラインを自動的に描画してくれて世界で意識されているプライスゾーンや、値動きの経過によってできるトレンドラインの客観的な見方を学習することもできる

FXトレーダーには非常に重要な情報を与えてくれるツールであるため、buchujpの場合トレンドラインproを眺めているだけでも何もないチャートを見ているようにはるかに勉強になったと感じます。

トレンドラインpro2の新機能で最も気に入ってるところは、「トレンドラインのパーフェクトオーダー」を表示してくれるところです。

移動平均線による複数MAラインのパーフェクトオーダーはよく聞きますが、この概念をマルチタイムフレームで同じ方向にトレンドラインが重なった場合に同様にトレンドラインのパーフェクトオーダーと言う見方で、より強いエビデンスの完全な方向をつかむという意味では、画期的な着眼点だと存じます。

1つの通貨ペアだけを全集中で監視しながら短期時間足から長期時間足までのタイムフレームでトレンドラインを細かく引き分けるという事はがんばればできそうですが、

例えば8通貨ペアなど複数の通貨ペアで手動で瞬時にこのような事を再現するのはどう考えても無理です。

という事は、トレンドラインpro2で複数通貨ペアでチャートを表示させておき、自動で解析してくれる最も優位性の高い通貨ペアをビジュアルですぐに判断し、

例えばトレンドラインのパーフェクトオーダーが完成している通貨ペアの、1秒スキャルFXやドラストFXなど、または自分の日頃使う順張りロジックなどを当てはめて極めて優位性の高い勝率が見込めるトレードも再現できそうです。

もちろん、その様子を眺めているだけでも客観的なトレンドラインの引き方や、また有効性が失われたトレンドラインが自動的に消去されて、新しくトレンドライン引き治されるという様を見ていますと、それだけでも裁量に必要なテクニカルの学習に寄与するのではないかと存じます。

トレンドラインpro2検証実践トレードbuchujp流の動画で実際に行ったトレード局面をそのまま1秒スキャルFX5分足チャートに置き換えたものが↓のチャートです。

トレンドラインpro2でより勝率も期待できるチャート場面を1つの根拠としてつかみながら、1秒スキャルFXでロジックを重ねて利益を取っていくというイメージの使い方としてもすぐに実践できそうです。

という事は、ほとんどのトレーダー様の実践的な優位性のあるトレード再現に有効である可能性があると個人的に考える次第です。

Buchujpもトレンドラインproを継続して使い続けて参りましたが、早速トレンドラインpro2を導入し直しまして、今日からのトレードに使っていく所存です。

また、せっかくの高機能ツールでございますので、 buchujpのBI_Entryも特典提供いたしますので、最新のトレンドラインpro2動画解説YouTubeもご覧頂いて検討材料になれば幸いでございます。

↓YouTube動画buchujpチャンネル
最新「トレンドラインPro2」進化がすごかったbuchujpレビューの巻

長く継続して使い続けることができる数少ない高機能FXツールと自分が考えていますため、トレンドラインpro2の価値は価格以上にあるのではという評価しているところです。

興奮気味に書いてしまった記事でございますが、特にFX専業トレーダーを目指される方、 FXの連敗等を経験されている方やおかれましてはFXのスキルをつけることが可能な「道具」として有益と感じたため本日の記事になった次第です。

ではこの後も慎重に頑張って参りましょう。

販売ページリンクトレンドラインPro2"前作『トレンドラインPro』ご提供から“7年”<br  トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ
最新トレード環境『トレンドラインPro2』!! | GogoJungle”/>>

※buchujpオリジナルインジケータを2つ提供プレゼント紐づけリンクです