恋スキャFX徹底検証レビュー続編で1時間足でスキャルピングロジック実践の巻

公開日: 2014年7月5日 | 投稿者: buchujp

恋スキャFXビクトリーDXの徹底検証レビューは相当長くやっていますが、現在のボラティリティの低い相場状況では、スキャルピングで超短期で利益を抜き出す恋スキャFXロジック手法が非常に都合が良い場面も多く、再び注目されているようです。

恋スキャFXというFX教材自体はロングセラーでヒット中ですが、現在のどの最新FX教材と比べましても内容は常に最新の状態どころか、FX-jin先生のフォローアップセミナーが定期開催されているため、FX教材としての価値は突出しているという評価が出来るのかもしれません。

その恋スキャFXロジックの手法はスキャルピングとしてセールスページでは紹介されていますが、どの時間足でも問題なく使える為、今回の検証実践トレードは、恋スキャFXスキャルピングロジックで1時間足チャートでの実践検証収録としました。

収録したチャートはデイトレMAX専用チャートをカスタムしたもので、9分割画面にしていますが、これは、通常buchujpの場合3画面マルチモニターというトレード環境なのですが、そのうちの1画面でこのように複数通貨ペアを同時に監視しており、時間足チャートもマルチタイムフレームで参照しているところです。

monita_kansi 基本的はトレードしている時以外はチャートをチラ見しながら、DVDを見たり読書をしたりという毎日ですので、自分の得意とするチャート形状が出来ているかどうかを一覧でスグに理解が出来るよう工夫した結果でございます。

この中で、ユーロドルの1時間足形状が、「戻り売り」が可能ではないかという場面、更にボリンジャーバンド2σ付近でのチャートポイントに達していたため、1時間足チャートでの恋スキャFXスキャルピングロジック条件を満たしたと判断してトレード開始。

結果的には予定通り恋スキャFXロジックにしたがって利確決済としましたが、見ている時間足レベルで特に明確なトレンドも無い状況ではありますが、更に大きな時間足では、ショート方向優勢とみられるチャート形状であったため、確率に従い恋スキャFXのパフォーマンス通りの結果となったのではと思う次第です。

FX初心者トレーダー様にも再現性が高いと存じますので、ロジックと裁量判断両方の勉強がセットになった「恋スキャFXビクトリーDX」が初めてFXで攻略のための戦略を検討、分析して勝てるようになったという方も多いと思いますが、今現在もやはり優れた良い教材は支持され続けるのだという感じが致します。

現在の相場にマッチしているという実感を持たれているトレーダー様はきっと多いはずです。ぜひまだ勉強を始めていない方は恋スキャFXも選択肢に入れてみて下さいませ。