ライントレード手法の勉強はFXをやっている方であれば絶対必要とも言えそうなテクニカルトレード手法の1つでございますが、単なるライントレードよりも、さらに実戦でのエントリー根拠が明確になるのが「FXライントレード・マスタースクール」通称ライマス、というFX教材という評価を自分はしています。

本日もそんな実践トレードでございましたが、北朝鮮ミサイルなどのリスクのほかちょうど、安倍内閣解散衆議院総選挙の後も落ち着いていない相場状況でございましたため、ある意味チャンス拾うことができたといえるかもしれません。

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FX初心者トレーダー様が書店などで買い求めて得られる「ライントレード手法」を基にしたテクニカル手法の勉強については、大変重要なことと存じますが、

実践トレードやってみて必ず思うのは、ではライントレードのテクニカル手法を学んだ後に、実際にどのようにエントリーから決済までを行うかという点ではどうしても不足した部分があると思う次第です。

また、教科書に出てくるようなローソク足の高値と安値や、ヒゲの位置関係が揃っているという場面ばかりではなく、実際のチャート形状はいびつな形状していることの方が多く、そんな実際のトレードでのライントレード実践という意味では現実問題として、利益につながってくるかどうかは個人的には自分の経験からも疑問でございますた。

それを見事に解決したFX教材が、「FXライントレード・マスタースクール」なのではと自分は評価している次第です。

本日のトレードでチャート形状見て、サポートレジスタンスラインという概念でラインを引きたくても、どうしても教科書のような綺麗なチャートでは無いため、必ずと言っていいほど何かしらの応用が必要になってくるようなチャート形状だったと存じます。

「ライマス」の教材の中ではこんなときに、「ゾーントレード」という概念を紹介しており、もちろん本日のFXライントレード・マスタースクールの、レイヤー切り返し方トレードロジックというのは応用の1つに過ぎないかもしれませんが、

FXを勉強する我々トレーダーにとってやはり必要なのは、実際の値動きをしているチャートの中で、現実的に判断ができるライントレード手法といいますか、「ライマス」のような、「チャート判断ができたら次に何をすれば良いか」という事などと思う次第です。

自分の場合は、「ライマス」が発売された、 2013年の7月からはほとんど常に、トレード検討の際はこのレイヤーという概念と、ゾーンという概念を用いてテクニカル分析を検討するようにしており、

その上で、どのトレードロジックが最も有利に機能するのか、リスクはどのぐらい考えられるのか、などの利益と損失につながる予測までも「ライマス」教材の知識が役に立っていると感じている次第です。

これは、自分も本気でFXに取り組んでいるため、専業トレーダーになる前も、

そして専業トレーダーになってからも「トレードノート」という記録をスクラップしており、

「ライマス」のレイヤー、ゾーンの手法を検討した記録を残し続けて、

次回の失敗トレードを防ぐと同時に成功確率の高い相場形状の分析とインプットを現在も繰り返しています。

最も単純とも思えるライントレードの手法ではございますが、シンプルという事は世界中のトレーダーが同様の手段を用いてチャート分析しているともスタンダードな手段と言う見方もできるため、

相場の同意や値動きの意思ともいえる、レートの意識された部分が見えてくるそんな手段ともいえると存じます。

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※当該教材は安いものではありませんが、「ライマス」は１０回分割払いが使える為、「月謝感覚」での受講者が多いようです。

2017年度も不安定な相場が継続していますが、逆に言えばそれだけ多くのトレーダーが使っているテクニカル分析手法は毎年の相場の変化に左右されず使い続けることができるテクニカルスキルでもあると評価できるのでは無いかと思った次第でございます。

本日のFXライントレード・マスタースクール実践検証動画は、「FX初心者のこれからFX」メインブログの方にも詳細記事も合わせて掲載中でございますため、そちらもご覧頂ければと存じます。
FXの王道ライントレード手法「FXライントレード・マスタースクール」実践検証レイヤー手法ロジックで相場を予測するの巻

そもそもFXライントレード・マスタースクール、特別な相場にしか通用しないロジックの1つを教えるというタイプの狭い範囲のFX勉強教材ではなくて、 「ライントレード」のチャートにラインを引くことでチャートが読めるようになる、トレードの確率を限りなく上げていく裁量基礎技術から

そして、ライントレードの代表的なチャートフォーメーション的なロジックと、そしてFX－jin先生の切り返し方ロジックなど「レイヤートレード」、「ゾーントレード」という体系的なチャートの見方からいかに有利にトレードするかというスキルが身に付くことを目的に登場したFX教材の最高峰ともいえるような勉強教材という評価を個人的にはしているところでございます。

8月相場は多くのトレーダー様が悩ましい相場と感じながらもんもんとチャートを見ながらお盆に突入したという方も多いと思うのですが、そしてお盆明けにFOMC議事録発表が未明にあり、この場面からそれまでの米ドル円の上昇トレンド傾向のなかのおどり場という形状から、一気にドル円下落となりかなり強い勢いで安値のチャートポイントや、意識されているラインなどをあっさりとした抜けた印象のチャート形状になりますた。

本日掲載したダイジェストのFXライントレドまたスクール実践検証動画は、その時のトレンド転換、といいますか、 FXライントレード・マスタースクールのレイヤーと、切り返し方ロジックを応用したテクニカルを当てはめたトレード検討がそのままはまった形のトレードになったという場面を収録したものでございます。

→動画の本編記事は「やりなおしのFX勉強「FXライントレード・マスタースクール」本気の専業トレーダー決意に感動の件」より

実践動画の中でちょうど話題にしておりました、FXで損失や退場経験などの失敗経験を持つトレーダー様もFXライントレード・マスタースクールという本格的なFX教材で再挑戦するという決意に感銘を受けたということがちょうど、お盆中にありまして、

自分自身も専業トレーダーになって少しずつ安定して来たこの2年ほどは、いつの間にか自己満足といいますか低いレベルのコンフォートゾーンに入りあぐらをかいていたのでは無いかと猛省したという機会を頂ました。

自分も「本気のつもり」でFXの勉強を継続して来たと思っていましたが、まだまだ甘いと気づかされまして、例えばトレードで負けてしまった場面では「FXで勉強代を払ったつもり」という曖昧な逃げ口上がいつの間にか口から出ていましたし、証拠金という形で自己資金を投資しているにもかかわらず

本当にFXの勉強するための自己投資という形のお金の使い方の方が重要にもかかわらず、

とりあえず現状維持という専業トレーダーにとってはもしかすると命取りとも思えるような

後ろ向きな考え方とも取れるような感覚に陥っていたかもしれません。

9月から始まる大きな相場もアノマリーとしてよく言われてる通り、その準備もこの夏休み、8月の期間にFXの真剣な勉強とともにもう一度自分を奮い立たせて「もう1段上を目指す」専業トレーダー根性で頑張ろうと思った次第です。

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衝撃的なタイトルですが（笑）FX専業トレーダーとて負けトレードを連続してしまいますので、カッチョ悪い連敗トレード動画をたまにアップしておこうと。

テクニカル分析はFXライントレードマスタースクールのレイヤートレード概念をベースにして、本来は安全トレードのために「切り替えし形状」を確認した後のトレードを自分も好んでトレードするようにしていますが、

FXトレードの勝率と利益幅、安全運用を考えますと、FX来トレードマスタースクールの切り替えしロジックはFX初心者もプロのようなトレードが出来る凄い手法でありながら単純な練習で再現できるトレード方法だと今も思います。

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掲載のFXトレード失敗負け動画では、非常に単純なミスと後から気が付きますが、リアルでトレード検討している時には、安易な気持ちでパパッと逆指値と指値をイメージして、OCO注文にして放置トレードを決め込んでしまいました。

この時点で、リスクの負うべき逆指値の幅を間違えているということに気が付くはずですが、大丈夫だろうという、本来のFXライントレードマスタースクールで勉強して安全トレードという視点での考え方を軽視した自分の失敗です。

本当にFXでトホホ・・・という感じですが、自分のトレードの悪い面はハッキリしていますから、すぐ改善して集中してこの後のトレードにつなげて参りたいと思った場面でした。

FXライントレードマスタースクールい自体の再現性やFX教材としてお薦めという位置づけは不動でございます。