FXで退場
そもそもFXライントレード・マスタースクール、特別な相場にしか通用しないロジックの1つを教えるというタイプの狭い範囲のFX勉強教材ではなくて、 「ライントレード」のチャートにラインを引くことでチャートが読めるようになる、トレードの確率を限りなく上げていく裁量基礎技術から
そして、ライントレードの代表的なチャートフォーメーション的なロジックと、そしてFX-jin先生の切り返し方ロジックなど「レイヤートレード」、「ゾーントレード」という体系的なチャートの見方からいかに有利にトレードするかというスキルが身に付くことを目的に登場したFX教材の最高峰ともいえるような勉強教材という評価を個人的にはしているところでございます。
⇒FX初心者の勉強にも推奨の「FXライントレード・マスタースクール」公式サイト
8月相場は多くのトレーダー様が悩ましい相場と感じながらもんもんとチャートを見ながらお盆に突入したという方も多いと思うのですが、そしてお盆明けにFOMC議事録発表が未明にあり、この場面からそれまでの米ドル円の上昇トレンド傾向のなかのおどり場という形状から、一気にドル円下落となりかなり強い勢いで安値のチャートポイントや、意識されているラインなどをあっさりとした抜けた印象のチャート形状になりますた。
本日掲載したダイジェストのFXライントレドまたスクール実践検証動画は、その時のトレンド転換、といいますか、 FXライントレード・マスタースクールのレイヤーと、切り返し方ロジックを応用したテクニカルを当てはめたトレード検討がそのままはまった形のトレードになったという場面を収録したものでございます。
→動画の本編記事は「やりなおしのFX勉強「FXライントレード・マスタースクール」本気の専業トレーダー決意に感動の件」より
実践動画の中でちょうど話題にしておりました、FXで損失や退場経験などの失敗経験を持つトレーダー様もFXライントレード・マスタースクールという本格的なFX教材で再挑戦するという決意に感銘を受けたということがちょうど、お盆中にありまして、
自分自身も専業トレーダーになって少しずつ安定して来たこの2年ほどは、いつの間にか自己満足といいますか低いレベルのコンフォートゾーンに入りあぐらをかいていたのでは無いかと猛省したという機会を頂ました。
自分も「本気のつもり」でFXの勉強を継続して来たと思っていましたが、まだまだ甘いと気づかされまして、例えばトレードで負けてしまった場面では「FXで勉強代を払ったつもり」という曖昧な逃げ口上がいつの間にか口から出ていましたし、証拠金という形で自己資金を投資しているにもかかわらず
本当にFXの勉強するための自己投資という形のお金の使い方の方が重要にもかかわらず、
とりあえず現状維持という専業トレーダーにとってはもしかすると命取りとも思えるような
後ろ向きな考え方とも取れるような感覚に陥っていたかもしれません。
9月から始まる大きな相場もアノマリーとしてよく言われてる通り、その準備もこの夏休み、8月の期間にFXの真剣な勉強とともにもう一度自分を奮い立たせて「もう1段上を目指す」専業トレーダー根性で頑張ろうと思った次第です。