チャートが読めない時や相場が乱高下して荒れている時、何とかしてチャートを読み解いてトレードしたいという気持ちになってことはありませんか。私などいつもそうです。
しかし、読めない相場は「読まない」のがイチバンの手法だと存じますが、それでもいくつかのラインを引いてみるだけで、代表的なトレンドライン手法に合致した高確率な利益トレードになりえるチャート形状に見て取れる場合もあるかと存じます。
実践トレード動画は「FX初心者のこれからFX」:FX個人トレーダー何が必要か「FXライントレード・マスタースクール」検証実践で痛いほどわかったの巻より
私も読める相場と読めない相場のチャート形状をよく仕分けしまして、読めないものは無理して読まないことにしていますが、例えば普段5分足や15分足などの短い時間足チャートを相手にトレードしている状況であれば、時間足を長くしたチャートに切り替えてみて、
過去に意識された価格の節目が無いかということを、少しずつ長い時間足チャートで見比べ見ますと、やはり段々と明確になってくることが良くあります。
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丁度収録した動画は日本の大型連休中で薄商いの状況であったためトレードはしないと心に決めていたのですが、豪ドル米ドルのチャートがキレイに階層に分かれたレイヤーラインが引ける状況で、また、レイヤーが意識されていることが確認出来る典型形状であったタイミングということもあり、
FXライントレードマスタースクールの切り返しロジックという、レイヤートレードの一つを実践することにした次第です。
チャートを眺めて少しでもチャンスの感じがしたら、まずはFXライントレード・マスタースクールのレイヤーやトレンドラインなどのライントレード手法による分析を試みることにしていますが、チャートに当てはめた代表的テクニカルが機能していると確認出来たタイミングではやはり典型パターン通りの結果になりやすいと言えるのではないでしょうか。
⇒FX初心者の勉強にも推奨の「FXライントレード・マスタースクール」公式サイト
私の場合は、FXライントレード・マスタースクールの手法検証とはいえ、実践時には更に自分用にカスタムしたチャートを用いまして、平均足トレードの応用と、4本のMAによるパーフェクトオーダー形状などのエビデンスを加えて安全性を高めるという工夫をしておりますが、
FXで生計を立てる以上は確率の高い所をいかに狙うか、そうでない場面では手を出さないという、ルールを守れるかというのが結局はトータル利益を守れるかということにつながると存じますが、
FXライントレード・マスタースクールというFX教材に置きましては、実践的な理論と実践方法が動画という形で提供された、長く継続して使えるFX教材というイメージでございまして、まさに塾感覚で勉強しながら実践で成果を期待できるという印象です。
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毎月の最新FX教材人気ランキングにも裁量系勉強教材としては常に上位に位置しているため、支持されているということだと思う次第です。