49個のロジックを再現させる「ジーニアス・ブレインFX」とはネタバレ動画編

公開日: 2017年9月20日 | 投稿者: buchujp

ジーニアス・ブレインFXのセールスページの大げさなフレーズに、怪しさも感じる次第ですが、根拠があれば可能性は否定できないということで、「ジーニアス・ブレインFX」を購入してネタバレ動画をアップでございます。

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早い話が、ドル円通貨ペアのみに特化してさらに1時間足に限定した、 4種類の相場形状に応じたサインツールが4つございまして、 1つのツールあた10個から14個のロジックが仕込まれているため、合計で「49個のロジック」で相場に合わせてサインが表示され、

手動でポジションエントリーしたら、決済専用のEAに立てたポジションの注文番号やリミット、ストップそして、時間決済などの情報を入力して放置決済させるという手法になってるのが「ジーニアス・ブレインFX」でございます。

ジーニアス・ブレインFXのロジック

ロジックに焦点を当ててみますと、例えばトレンドフォロー型の順張りで、ロングサインを出すツールは、このツールの中ではロング方向にしかサインが出ません。

順張りのショート方向のサインを出すツールもそのようになっておりまして、同じロング方向でも今度は、逆張り用のロングサインをする出すツール、そしてショート方向のサインを出すツールという具合に、 1つの相場形状の概念でツールが構成されております。

ただ利益確定のラインと、損切りのラインの推奨数値がツールに情報として表示されますが、このほかに、時間の概念を取り入れたロジックでありますため、時間のリミットというのがございます。

brain-fx-buchujp-kenshou ジーニアス・ブレインFXのロジックは、 TAMURA式の検証で、時間の概念を取り入れた確率も考慮されており、エントリーの時間や決済の時間もロジックの条件として組み込まれているのが非常にユニークだと感じますが、

ジーニアス・ブレインFXの12年分の検証方法見てみますと、曜日や、第何週のトレードで優位性が確認されているかなど、さらには年間で何月に？という確率検証までも、ロジックに反映されていることから、

一撃で大きな利益を狙うタイプのトレードロジックではなく、リスクを限定して利益も少しずつではありますが、着実に「運用」というレベルにまでFX利益を安定させることを目的に、ジーニアス・ブレインFXのロジックとトレード手法は体系化されたものと感じる次第です。

ジーニアス・ブレインFXのクローズEA（決済用EA）

次に、決済専用のEAのほうに焦点を当ててみますと、ジーニアス・ブレインFXのロジックに従って、推奨される利益確定と損切りの数値設定だけでしたら、 OCO注文でこと足りると考えておりましたが、

tamura-buchujp-eakatuyou330 TAMURAさんのジーニアス・ブレインFX講義動画を繰り返し見ているうちに、この12年分という時間の概念を取り入れた確率検証を、そのまま実践再現して確率通りの結果になるようにするためには、 OCOというやり方だけでなく、

時間の概念を取り入れた決済専用のEAを用いて、設定したいずれかの利益確定あるいは、損切りにかかるまで、自分の感情を排除したトレードを機械的に繰り返さなければ、検証確率の導き出した結果を再現できないとの判断から、決済専用のEAによる放置というのが、ジーニアス・ブレインFXの徹底した考え方なのだということに気がつきます。

このことから、ジーニアス・ブレインFXの推奨、対象となるFXトレーダー様は、 FX初心者はもちろんのこと、経験トレーダーであっても、うまく利益が出せていないという方、裁量やシストレを行っていても、別のチャンネルで安定運用のFX利益口座をプラスしたいと考えるトレーダー様など、

ジーニアス・ブレインFXでの運用のための、 FX口座を1つ持ちながら利益をじっくり膨らますという考え方での実践でもよろしのではないか、またその方が現実的なのではないかという感想思った次第でございます。

buchujpがジーニアス・ブレインFXで実践トレードしてみた実況動画をアップしております。