The Secret FXの4つのローソク足パターンは酒田五法をFX初心者に使えるようロジック化？の巻

The Secret FXの4つのローソク足パターンは酒田五法をFX初心者に使えるようロジック化したような印象を持っておりまして、ローソク足がどのようにつながると、値動きはどうなるのか、そんな漠然としたイメージを酒田五法で学んだ諸兄も多いと存じますが、

実際のトレードでそれを活かすとなると、また話は別で、「知っている」から「使える」という知識レベルに移行するのが、須藤式のThe Secret FXというFX教材の解釈でも宜しいのではと思った次第です。

本日は須藤式The Secret FXの代表ローソク形状、「トンカチ」を用いたトレード実践動画となった次第です。

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ローソク足のつながり方で相場の方向や流れを推測する方法として酒田五法が有名でございますが、実践で使えるようにするためには、

そのローソク足形状がどんなチャート局面で示現した時なのか、というところまでを体系化した状態で頭に入れておかないと、実際にはなかなか使いにくい面もあるだろうと存じます。

須藤式The Secret FXは、たったの４つのパターンにまとめ上げ、実践で使えるレベル、しかも非常に高い勝率を再現するレベルにまで体系化している数少ないFX教材という評価をしている次第です。

実は、この須藤式The Secret FX実践動画収録は3連続となっておりまして、ローソク足から相場が分かると言いますか、それは大げさかもしれませんが、少なくとも、

ローソク足がフォーメーション形状になった時は、その中の内訳は「上昇否定の値動き、あるいは下降否定の値動き」が、上位時間足のローソク足ではたった、1本から3本のローソク足の次元の仕方で表現され、

最も肝になるのは、その4つのパターンのうちいずれかが、「チャートのどの位置で」示現したか、ということと存じます。

それを支えるのに、非常に役に立ったのが、本日の場合も「FXライントレードマスタースクール」のレイヤーというライントレード手法であり、ゾーンという価格の帯域を見ていくという方法論でございました。

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3連続のトレードを追いかけて、実況実践録画となりましたが、年末年始の薄商いでチャート形状がいびつになったり、キレイなトレンド形状が示現しにくくなる時期には、特に王道的なトレード方法が有力なのではと、毎年思う次第でございました。

buchujpのメインサイトでの3回にわたってアップされた動画記事はコチラでございます。

①
FXの一番欲しい知識ローソク足！「須藤式The Secret FX」のローソク足転換パターンで拾った利益でしたbuchujpの今日のトレード

②
FXあるある！レイヤーとゾーンの中を動くドル円を「ザ・シークレットFX」ローソク足転換パターンで何度もの巻

③
FXの「抜け出せない状況」を突破するザ・シークレットFXのローソク足攻略の秘密とは
※本日の動画はこの記事関連でした。

ローソク足を学ぶことは相場を攻略する基本とも思うため、積極的に取り上げてみた次第です。